AW-5600Ⅱ

AW-5600CPⅡ
15インチの大画面 & Wi-Fi子機を標準搭載
コストパフォーマンスに優れた自動計量包装値付機
コストパフォーマンスに優れた自動計量包装値付機
従来モデルで実現した消費者・作業者・環境への高性能な「やさしさ」や「コストを抑えた省スペース設計と多彩な機能」はそのままに、「ボタンや文字が大きく見やすい15インチ大画面」「Wi-Fi子機を標準搭載することで、マスター管理のための配線工事が不要に」など、各種機能を強化した汎用包装機です。POSとのデータ連携で生鮮バックルームの少人数運用を可能にする「生鮮向け生販管理ソリューション -Pack on Time-」や「TERAOKA IoT サービス」にも対応しています。
包装機がPOSとつながる「Pack on Time」
POSとバックルームでデータを連携することによって、少人数で生鮮バックルームの運用が可能に。POSと計量器をトータル提案するTERAOKAならではのソリューション「Pack on Time」に対応しています。
この「Pack on Time」について、動画でご紹介します。
この「Pack on Time」について、動画でご紹介します。
自動貼りライナーレスラベラーを標準搭載
コンパクトなボディに、新世代プリンターと回転式ラベラーアームを組み合わせて搭載。プリンターの解像度は300dpi。細かい文字も鮮明に印字します。長尺ラベル対応の特長を生かし、帯ラベルなどの作成も可能です。
ライナーレスラベルには通常のラベルと違って台紙がないため、同じ径の通常のラベルと比べて、1ロールあたりのラベル量が2倍以上になります。作業中のラベル交換頻度は単純に半分以下、ラベルの在庫スペースも半減します。もちろん台紙ごみは発生しません。
ライナーレスラベルには通常のラベルと違って台紙がないため、同じ径の通常のラベルと比べて、1ロールあたりのラベル量が2倍以上になります。作業中のラベル交換頻度は単純に半分以下、ラベルの在庫スペースも半減します。もちろん台紙ごみは発生しません。
使いやすいから作業効率アップ
最高30パック/分の処理能力を有し、大きな操作画面で使い勝手がさらに向上しました。ラベルの表示内容を画面上で常に確認できるほか、発行時にタッチ確認を必須とする機能を追加。誤表示を未然に防止します。
交換時のフィルムの出し入れは前面から簡単に行えます。限られたスペースの有効利用とともに作業効率を改善する、使いやすい包装機です。
交換時のフィルムの出し入れは前面から簡単に行えます。限られたスペースの有効利用とともに作業効率を改善する、使いやすい包装機です。
さまざまなラベルを多彩に演出
ラベルには、商品情報に加えて、製造時間や商品特性などの表示が可能。レシピ情報のような消費者へのワンポイントアドバイスなどを印字した、販促効果の高いものも作成できます。また、包装作業をしながら、棚ラベルを作成することができます。パソコンなどで別途作成する手間が省け、売価変更の作業効率が格段に向上します。ロゴやイメージを印刷した帯ラベルで高級感の演出も可能。多彩なラベル作成機能が、販促にかかるコスト削減を支援します。
また、視認性の高いユニバーサルフォント(寺岡UDフォント)を標準搭載。多彩な文字サイズとの組み合わせで、ラベルの表示の視認性を大幅に向上させます。 消費者が商品購買時に気にする価格や日付を大きく印字することで、買い物しやすい売り場作りを強力にサポートします。
また、視認性の高いユニバーサルフォント(寺岡UDフォント)を標準搭載。多彩な文字サイズとの組み合わせで、ラベルの表示の視認性を大幅に向上させます。 消費者が商品購買時に気にする価格や日付を大きく印字することで、買い物しやすい売り場作りを強力にサポートします。
クラウド化・IoT化を実現
クラウド型/サーバー型システムで商品情報マスターの一元管理を行うことにより、価格の表示ミスを防いだり、生産情報をタイムリーに入手したりすることが可能です。また、TERAOKAは下記のようなIoT関連サービスで効率的な店舗運営をサポートします。
- クラウドシステム「@Label」で商品情報を一元管理
- 「Pack on Time」でPOSと連携、生鮮バックルームの少人数運用が可能に
- 「TERAOKA IoTサービス」のオートアップデートで製品が常に進化