ヒストリー

創業以来、お客様への価値の提供を第一に製品とサービスをつくり続けてきたTERAOKAの歴史は「新しい常識」を創り続けた記録です。

TERAOKAは常にお客様にとって何が必要なのかを徹底的に考え、正確さの提供で信頼を築き、効率化や合理化の提案に発展させてきました。現在は、お客様にも環境にもやさしい価値の提供にも取り組んでいます。

1928

創業者・初代社長、寺岡豊治が日英米仏独5カ国の特許を取り、(株)朝日衡器製作所を設立。

「寺岡式敏感自動バネ秤」を製造発売。従来の分銅と竿によるバランス式秤とは異なる仕組みにより、商品を皿に載せるだけで重さを読み取ることができるようになる。

1934

二代目社長、寺岡武治が寺岡研究所を創立。

バネを使用した「寺岡式敏感自動バネ秤」の家庭用を量産開始。

バイメタルによる温度誤差補正装置を実用化することで、従来のバネ式はかりの短所だった温度変化による誤差を解決した日本初の製品。

1938

寺岡研究所から寺岡精工所に改称。

1951

日本初の機械式料金秤を発売。

商品の重量と料金の同時読み取りができる円板チャート式を採用した日本初のはかり。温度変化の影響を受けない“温度不感バネ”を初めて採用。

1954

日本初の自動巻きカメラ「オートテラ」発売。

スプリングモーターを内蔵した3秒間に7枚連写可能なカメラ。当時は連写・速写ができる唯一のカメラ。後継のII型では20連写まで可能に。

1960

純電気式制御方式によるオート・ドアエンジンを完成。

当時のオートドアは圧縮空気や油圧を利用した大型で高価な製品だったが、純電気式により小型で廉価な製品を実現した。

1962

下皿秤「パール」が業界初のグッドデザイン賞を受賞。

人間工学を考慮して、目盛板は人の目の高さに配置し、載せ皿は品物を載せやすい低い位置に配置。インテリア効果を追求したデザインが評価された。

1965

世界初の「電子料金秤」を発表。

商品をはかりに載せると同時に料金が計算され、デジタルで表示する画期的な料金秤を発表。

1970

電子料金秤「繁栄」発売開始。

当社の電子料金秤商品化第1号。

1971

フランスへ電子式料金秤「繁栄」を初出荷。

現地で販売認可(型式承認)を得て量販を開始。海外への販売を広げていく第一歩となった製品。

1973

秤のイメージを一新した電子料金秤「DIGI」(デジ)発売。

従来の1/2の設置サイズに100万回のテストでも精度を保つ耐久性を持つ製品。特殊温度補正装置を搭載し、振動対策により表示のちらつきを防止。

1976

ラベルプリンター「DPS-8000」発売。

スーパーマーケットのバックルームの現場作業を研究して開発された電子計量値付機。ラップ包装された商品をはかりに載せると自動的にラベルを発行。

1978

国内初のロードセル式電子料金秤「DIGIマークII」発売。

市場のニーズを追及して用意された電子料金秤。
精度、耐久性、コスト、スピードすべての面で従来の電子秤を超える完成度を極めた。

1979

電子料金秤とプリンターを組み合わせ、販売管理を可能にした計量POSシステム「SM-20」発売。

品切れ、売れ残り防止に対応した店頭管理多機能型対面販売システム。品目ごとの売上総数や総額、またその日の客数などのデータを提供可能。

1981

サーマル印字方式ワープロ機能付ラベルプリンター「DPS-1000」発売。

マイコン制御ヒート印字サーマルヘッドを世界初搭載。バーコード印字対応のほか、商品名や単価、賞味期限などを記憶して印字時に呼び出し可能。

自動計量包装値付機「AWW-2000」発売。

従来は分業で処理していた計量、包装、値付のすべての作業を1台で自動処理できる、世界初の自動包装値付機。またひとつバックルームの新しい常識を提案。

1982

サーマル印字方式ワープロ機能付対面計量ラベルプリンター発売開始

対面式の売り場で料金や重量に加えて品名も印字したラベルを発行できる対面計量ラベルプリンター「SM-40」を発売。複数の販売商品をレシートに印字するレジ機能を持つ「SM-50」も同時発売。

1984

オリジナリティ重視の予測型POSレジスター「SUPER-M3000」発売。

業界初の「ストレート対面カウンター」方式を採用。販売結果から明日の店舗経営をプログラムするソフトウェアを搭載。「POSの寺岡」のスタートとなった商品。

倉庫制御システム「MATEX」発売。

計数作業に計量器を導入することで、倉庫の入出庫作業の効率化のみならず、正確さの向上を同時に実現した計数管理システム。

1987

シンガポールに現地法人Teraoka Weigh-System Pte. Ltd.を設立、現地生産を開始。

当社初の海外製造拠点。開発にとどまらずマーケティング機能をも有する、当社の第二次グローバル化への第一歩。

1988

自動計量包装値付機「AW-2600Jr」発売

コンパクトなサイズを実現し普及率を飛躍的に高めた自動計量包装値付機。「ラッピー」の愛称でバックルームの新しい常識を必需品として定着させた商品。

1989

イギリスに現地法人DIGI European Centre Ltd.(現在のDIGI Europe Ltd.)を設立。

ヨーロッパのフードインダストリー市場のニーズに対応するために、マーケティング、製品開発、製造のすべてを行う拠点として設立。

1993

中国上海市にアジアで二番目となる開発・生産拠点として上海寺岡電子有限公司を設立。

世界経済のボーダーレス化と、急速な発展が見込まれる中国市場への対応を目指し、マーケティングと開発、製造のすべてを行う拠点として設立。

トレー商品からバラ物まで包装できるFX-3600発売

軟弱なトレーも、野菜や果物をトレーなしで鮮やかに、手作業と同じように包装できる新しいタイプの自動計量包装値付機の発売。

1996

自動計量包装値付機「AW-3600」シリーズ発売。

スーパーストレッチ方式とトレーサイズ自動検出機能によりフィルム使用量の大幅削減を実現した画期的な自動包装値付機。作業ミスをなくす効率性も向上。

1999

オゾン除菌脱臭機「OZONE TERAOKA」発売。

薬品を使わずに殺菌や脱臭などの衛生管理を可能とする新提案の製品。作業環境の安全を推進。

ごみの徹底管理を図る「廃棄物計量管理システム」(現在は環境Navi)発売。

いつ、どんな廃棄物が、どこから、どのくらい排出されているのかを正確に数値管理。廃棄物の「見える化」によって廃棄物の発生抑制を強力にサポート

2000

純水の自動販売機「ECOA」発売。

繰り返し利用できるボトルを使った、環境に優しい水の販売機。水道水をその場で安全で安心な水に変えることで「水の地産地消」を提案。

2001

サービスコールセンターの設置。

全国のお客様をカバーする広域コールセンターを設置し、すべてのサービスマンの行動を一元管理するトータルマネジメントをスタート。

インターネット感覚で情報を共有化する統合型店舗情報システム「T@web」発売。

Web技術を活かし、本部、全店舗はもちろん、各店舗内の売り場、バックルーム、POSレジスターなどから発生する情報を統合。どこからでも情報を検索・活用できる画期的なシステム。

2003

対面販売スケール「SM-4600」がグッドデザイン賞を受賞。

1959年の業界初のグッドデザイン賞受賞以来、ユニークな機能と斬新なデザインで数々の受賞を続けています。

2005

次世代ディスプレイ搭載の対面販売スケール「SM-4600 ELEXY」発売。

業界初の透過型ディスプレイ採用により店員がお客様と視線を合わせながら操作が可能。売り場のインテリアとしての効果も抜群の次世代ディスプレイの提案。

2006

飲食店向けクラウド型フードサービス統合システム「Delious」発売。

飲食店のフロアとキッチン、そして本部までを一元データ管理で結ぶクラウド型統合システム。クラウドが一般的でなかった時代からインターネット経由のデータ管理システムを提唱してきたTERAOKAならではのトータルシステム。

2007

モバイルPOS・プレスキャニングシステム「Wizシリーズ」発売。

モバイルプリンターと組み合わせて移動型店舗のPOSレジスターとして、セルフショッピング端末として、そして混雑時のレジ待ちを解消するプレ・スキャニング(前捌き)端末として、多様な用途で使用できるモバイル型POS端末。

次世代タッチパネル式券売機「Saleup(セラップ)」発売。

商品の画像、ボタンの大きさや配置を自由に変更できる大型タッチパネルを搭載。音声ガイダンス機能などの強力な販促機能を備えたクラウド対応型タッチパネル券売機。

2010

チェックアウトレボリューションWebSpeeza/QCashierの発表。

スキャニングと会計を分離したPOSレジスター。スピードが顧客への最大のサービスというコンセプトで、レジの生産性を約1.6倍に向上。

環境にやさしい包装機の発売。

AW-4600e
スーパーストレッチ機能を継承しながら、使用電力と騒音を従来製品の半分に削減(当社比)。杉の木29本分相当のCO2削減効果に加えて、低騒音を実現して作業者にもやさしい環境を提供。

ノントレー包装機
トレーの代わりに紙のシートを使用して包装。通常の発泡トレーと比較してCO2排出量を約1/6に削減(当社比)。

2011

ライナーレスラベルプリンタをリリース

業界で初めてライナーレス(台紙なし)ラベルの使用を本格実用化。ラベルの発行ごとにラベルサイズを最小限に抑えることでEcological & Economicalを両立

2013

Checkout Revolution 4.0発表。

・キャッシュマネジメントシステム
店舗の現金管理業務を最適化。金銭管理の煩わしさを解消すると同時に釣銭準備総額の低減化も可能に。

・セルフ精算システムの追加設置機能
既存のレジを入れ替えることなく、セルフ精算システムの追加設置が可能。

“やさしさ”をコンセプトとした新世代ラベルプリンター搭載5600シリーズ発売。

大型画面の採用と誤操作防止機能、ラベルとフィルムの使用量を削減する機能、省エネ化により、消費者と作業者、環境への”やさしさ”を提供。

人にやさしいテラオカUDフォントの採用。

UD(ユニバーサルデザイン)フォントの採用により、消費者、特に高齢者が識別しやすいラベルの印刷が可能。

2014

創立80周年を迎える。