SMART QBING - 株式会社山田養蜂場様
『SMART QBING』で出荷業務が効率化されスタッフの負担が軽減
さまざまな業務改善にも貢献
導入企業
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- 業種:
- 製造業(食品)・通信販売
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- 従業員数:
- 501~1,000人
導入ソリューション
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- カテゴリ:
- 物流計測器
導入効果
- 出荷業務が効率化されスタッフの負担が軽減
- 業務負荷の軽減によって複数の業務の同時進行が可能に
導入事例の概要
200 種類を超えるミツバチ産品などを養蜂生産から出荷まで一貫して行う「山田養蜂場」。
今後、さらなるインターネット販売の強化に向け、出荷業務の効率化を図りました。
その過程について、山田養蜂場の高橋様にお話を伺いました。
提供したソリューション
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導入前
導入前
荷物に貼られている送り状の配送会社、方面仕分けコードを目視で仕分け -
導入後
導入後
自動採寸計量スケール『SMART QBING』と自動仕分け機「SORTING SYSTEM」によって、
配送会社の判別・方面別の一次仕分けが自動で行われ、スタッフの負担が軽減
導入メリット
出荷業務の効率化・省人化を目的に自動採寸計量スケールを導入
山田養蜂場は、はちみつやローヤルゼリーなどのミツバチ産品をはじめ、
天然素材の健康食品や化粧品、自然食品の開発、製造、販売を行っています。
養蜂生産から出荷までの一連を責任を持って行うことで、自然と人間社会との調和に貢献すべく活動を続けている企業です。
「自社のECサイトだけでなく、さまざまなEC モールでも商品を販売していますが、現在は、電話が6 割、インターネットが3割、
はがき・FAXが1割という状況です。今後はさらにインターネット販売に力を入れていきたいと考えています」
山田養蜂場は自社で出荷までを行っているため、繁忙期になると荷物が増え、
荷物の仕分けや引き渡しを行うスタッフに負荷がかかり、ミスにつながるという状況がありました。
「以前は、一直線のコンベヤーに荷物が流れ、スタッフが荷物に貼られている送り状の配送会社、方面仕分けコードを目で判別して
仕分けを行っていました。コンベヤーの横に4~5 人が張り付いてゆとりがなかったと思います」
この状況を受け、出荷業務の効率化・省人化を目的として、自動採寸計量スケール『SMART QBING』を導入しました。
仕分け業務の負荷軽減が全体的な業務改善につながった
「『SMART QBING』と仕分けソーターを導入したことで、配送会社の判別、方面別の一次仕分けができ、
仕分け業務の負荷が軽減されてミスも減りました。
業務の軽減と効率化ができたことで、現場のスタッフから複数の業務を同時進行できるようになったという声も上がっています。
また、『SMART QBING』で箱の実サイズを計測することで精度を高め、それが適正運賃の支払いにもつながっていくと考えています」
インターネットで注文した商品が数日後には届く、という便利なショッピングが当たり前になった今。
「単純にお客様の商品をご要望通りに梱包するということではなく、購入した商品がお客様の手元に届いた時に、
購入した時の高揚感そのままに、開けた時の満足、感動が得られるような出荷業務、梱包業務に努めていきたいと思っています」
より多くの方々の健やかな暮らしのお手伝いをしたい……。
『SMART QBING』は、山田養蜂場が掲げるその想いの実現に、出荷業務の効率化で貢献しています。
お客様情報
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生産本部 第一工場 副工場長 出荷部 部長 商品管理部 部長
高橋 恒雅 様
社名:株式会社山田養蜂場 様
国:日本・岡山県
Web:https://www.3838.com/