トレーシーラー 導入事例:こいしや食品株式会社

充填豆腐の可能性を広げたトレーシーラー。商品のラインナップや販路も拡大

栃木県内の学校給食に充填豆腐を提供しているこいしや食品株式会社様。「豆腐が容器いっぱいに入っていて食べにくい」という要望に応えた取り組みをご紹介します。

導入前に抱えていた課題

大正5年(1916年)創業、2016年には創業100周年を迎える、栃木県の老舗豆腐メーカー こいしや食品株式会社様。以前から、充填容器に入れた豆腐を栃木県内の学校給食に提供されてきました。
しかし6年ほど前に、「豆腐が容器いっぱいに入っていて、子どもがパックを開けるときにこぼしてしまう」「タレが付けにくい」といった相談が寄せられました。「豆腐屋として、子どもたちに新しい食べ方をなんとか提案したい」との思いから、容器の見直しに取りかかりますが、なかなか結果を出すことができませんでした。そこで、TERAOKAが提案したのが「トレーシーラー」です。

提供したソリューション

「トレーシーラー」

導入によって改善できた点

「トレーシーラー」によって、二重構造の容器の開発には成功しましたが、豆腐を充填するときに、空気が入らないようにしたり、あふれ出た豆乳を処理する工程も必要でした。試行錯誤を重ね、ついに新型の容器に充填された豆腐「ちょいやっこ」が誕生。パックの下段に豆腐、上段に薬味とタレを入れる形となりました。2015年6月から、この新しい容器での充填豆腐の製造が本格的にスタート。学校給食への提供も、栃木県内だけでなく埼玉県、群馬県、茨城県、福島県、神奈川県と、広がりを見せています。
今後は、これまでメニューに豆腐がなかった寿司屋や蕎麦屋といったところにも販路を広げていきたいそうです。さらに、工場全体で、日本初・業界初の「ハラル認証」を取得。さまざまな国・地域から人々が集まる東京オリンピックでは、ぜひ海外から来た選手の皆さんにも豆腐を召し上がっていただきたいと、これからの展望を語ってくださいました。

 
  

お客様情報

社名 : こいしや食品株式会社
: 日本・大阪府
Web : http://www.koishiya.co.jp/

お問い合わせ

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