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DPS-5600Ⅱ

15インチの大画面&Wi-Fi子機を標準搭載
ライナーレスラベル対応の計量値付機
従来モデルで実現した消費者・作業者・環境への高性能な「やさしさ」はそのままに、「ボタンや文字が大きく見やすい15インチ大画面」「Wi-Fi子機を標準搭載することで、マスター管理のための配線工事が不要に」など、各種機能を強化しました。POSとのデータ連携で生鮮バックルームの少人数運用を可能にする「生鮮向け生販管理ソリューション -Pack on Time-」や「TERAOKA IoT サービス」にも対応しています。

さらに高い作業性を実現

操作画面の大型化により、見やすく作業がしやすくなりました。 作業中もラベルの表示内容を画面上で常に確認できるほか、発行時にタッチ確認を必須とする機能を追加。誤表示を未然に防止します。
またライナーレスラベルを使えば、表裏に貼り分けていた2枚のラベルを1枚に集約することが可能になり、作業の負荷とミスを軽減します。
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包装機がPOSとつながる「Pack on Time」

POSとバックルームでデータを連携することによって、少人数で生鮮バックルームの運用が可能に。POSと計量器をトータル提案するTERAOKAならではのソリューション「Pack on Time」に対応しています。
この「Pack on Time」について、動画でご紹介します。

ラベルの新常識・ライナーレスラベル対応

台紙を使わないライナーレスラベルにも、もちろん対応しています。従来のタック紙ラベルと違い大きさが決まっていないので、ラベルフォーマットの変更に柔軟に対応可能。商品情報に加えてレシピ情報などを印字した販促効果の高いラベル作成や、棚ラベルによる作業効率改善、帯ラベルによる高級感の演出もできます。同じ径のラベルロールでも台紙の分だけラベルの巻き量が増えているので、ラベル交換頻度は実質半減し、生産効率もアップ。
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多様なラベルによる多彩な効果

商品情報に加えて、製造時間や商品特性によるアピールが可能です。レシピ情報のような消費者へのワンポイントアドバイスなどを印字して、販促効果の高いラベルを作成できます。棚ラベルによる作業効率改善や帯ラベルによる高級感の演出もできます。
また、視認性の高いユニバーサルフォント(寺岡UDフォント)を標準搭載。多彩な文字サイズとの組み合わせで、ラベルの表示の視認性を大幅に向上させます。 消費者が商品購買時に気にする価格や日付を大きく印字することで、買い物しやすい売り場作りを強力にサポートします。
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クラウド化・IoT化を実現

クラウド型/サーバー型システムで商品情報マスターの一元管理を行うことにより、価格の表示ミスを防いだり、生産情報をタイムリーに入手したりすることが可能です。また、TERAOKAは下記のようなIoT関連サービスで効率的な店舗運営をサポートします。
  • クラウドシステム「@Label」で商品情報を一元管理
  • 「Pack on Time」でPOSと連携、生鮮バックルームの少人数運用が可能に
  • 「TERAOKA IoTサービス」のオートアップデートで製品が常に進化
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