生鮮向け生販管理ソリューション - Pack on Time -
バックルームから売場が見える。
流通小売ソリューション概要
POSと計量器をトータル提案するTERAOKAが、インストア加工の適正化をサポートします。
「インストアでの生産・販売分析をしたくても、人手やスキルの不足、コストなどの問題で難しい」。そういった現場の声を踏まえ、TERAOKAは本当に必要な情報だけをPOSとバックルームで共有。すぐに使い始められる仕組みを作りました。
このソリューションで解決できる課題
- 売場の状況が把握できず、とりあえずいつも同じ数の商品を作っている
- 売れ残り商品が多く、値引きや廃棄がたくさん発生する
- 生産数と販売数を分析したいが、大幅なシステム変更やデータ整備はしたくない
- 人手不足でスタッフを育てる余裕がない
詳細
POSと計量器、包装機をつなげる
POSとバックルームでデータを連携することによって、少人数で生鮮バックルームの運用が可能に。
POSと計量器をトータル提案するTERAOKAならではのソリューション「Pack on Time」を動画でご紹介します。
生産数と販売数をリアルタイムに確認可能
Pack on Timeを使えば、バックルームにいながら商品の生産数と販売数をリアルタイムに把握することができます。情報は普段お使いのラベルプリンターの画面に表示され、わざわざ事務所のパソコンに行く必要がありません。TERAOKAのPOSとラベルプリンターだけで完結するため、大幅なシステム変更やデータ整備も不要です。
売上アップのチャンスを逃さない
設定した販売数に達すると、ラベルプリンターの画面上に自動でポップアップが出てお知らせ。商品の追加生産や品出しをタイムリーに実施でき、チャンスロスの防止に役立ちます。
値引き・廃棄ロスを削減
生産した数と販売した数をラベルプリンターの画面上で一覧表示します。過剰な生産による廃棄・値引きロスの削減の目安としてお使いいただけます。時間帯ごとの在庫数を設定しておけば、その際の過不足も確認可能です。
新人スタッフも即戦力に
商品補充のお知らせに連動し、作業指示用のラベルを印字することができます。製造後の商品に指示ラベルを添付して計量器までリレーしていけば、値付け作業者はそのバーコードを読み取るだけ。
品番や価格、産地などが自動的にセットされるため、経験を問わず、即戦力化が可能です。ラベルの内容をチェックする必要もありません。