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トレー包装のプラスチックを削減する市場最小の卓上省資源トップシール機

SWS-5600e

流通小売

特長

トレー包装のプラスチック使用量に着目し、エコを追求した卓上型のトップシール包装機です。

  • トップシール包装で、フィルムのプラスチック使用量を削減。
  • 環境に配慮したトレー素材で、プラスチック使用量を削減。
  • 1台で計量・包装・値付を完結し、作業者の負担を軽減。
  • コンパクト設計でバックヤードへの導入をしやすく。

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プラスチック使用量を削減したトップシール包装

フィルムでトレーを包み込む従来の包装ではなく、トレーの上面のみにフィルムを熱癒着して包装するトップシール方式を採用することにより、従来の包装と比較してフィルム使用面積が約75%削減され、使用重量では最大61%の削減に成功しました。
プラスチック使用量の削減により、環境問題への取り組みの貢献にもなります。

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環境に優しい素材を選べるトレー

従来の発泡トレーの代わりに、CO2排出量の少ないバイオマストレーや紙トレーを採用することで、環境への取り組み強化をアピールできます。 
トレーサイズは 200*140 (mm) および 200*190 (mm)から、深さは30/50mmから用途に合わせ選択できます。バイオマストレーは折り曲げられる素材のため、小さく丸めて捨てることで家庭から排出されるごみのかさも大幅に減らせます。紙トレーの素材は適正に管理された森林から産出した材料を使用しています。

計量・包装・値付の1台3役で作業性を大幅に向上

卓上型の小型包装機ならではの取り回しの良さを追求しました。それまで別々の作業として行っていた計量・包装・値付を1台に集約していただくことで、作業性が大幅に改善します。
TERAOKA製包装機の包装手順を踏襲しているので、環境だけでなく作業者の方にも配慮した設計になっています。

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設置しやすく省スペースなコンパクト設計

本製品は幅60cm、奥行84cmのコンパクト設計で、卓上トップシール包装機では市場最小機です。省スペース化を実現したことで、バックヤードにスペースの少ないお客様でも作業台や卓上に設置してご使用が可能です。

仕様

外形寸法

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  • sws5600e_WP05_02
  • sws5600e_WP05_03

計量関係

秤量 6kg
最小表示
0~3000g (1g単位)
3000超~6000g (2g単位)
精度 1/3000
計量可能範囲 20g~6kg
 

ラベルプリンター関係

ラベル 寺岡純正ライナーレスラベル
ラベルサイズ 幅: 44/59mm 高: 20~500mm
最大印字長さ 300mm
 

その他

表示部 15インチカラーTFT液晶ディスプレイ
自重 約100kg
最大消費電力 1.2kw (包装値付時)
使用温度 10~30℃ (結露なき事)
使用湿度 40~80% (結露なき事)
 

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