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環境にやさしい包装ソリューション

環境課題と向き合うサステナブルなパッケージング

流通小売

ソリューション概要

環境課題と向き合うサステナブルなパッケージング

消費者の環境意識の高まりにより、企業の環境への配慮が消費者の商品選択においても重要な要因となってきています。TERAOKAはいち早く環境問題に応え、持続可能な社会の実現に取り組んできました。スーパーマーケットのお客様に向けても、独自の包装技術を活用し環境対策の推進をサポートしています。

このソリューションで解決できる課題

  • 脱プラスチックや脱炭素に貢献したい
  • 消費者の環境意識の高まりに応えたい
  • 食品ロス削減に取り組みたい
  • 環境負荷低減とコスト削減の両立を実現したい

詳細

進化する包装技術 プラスチックを削減するトップシール機

プラスチックの使用量を減らす、環境に優しい包装方法をお探しですか?
TERAOKAは、トレー包装のプラスチック使用量に着目した新たな包装ソリューションを提供しています。
従来の底面まで全体を包み込む包装と比較して、卓上省資源トップシール機は、フィルムをトレーの上面にのみ使用するため、プラスチックフィルムの使用面積を約4分の1に削減。脱プラスチックを実現するトップシール機で、環境対策の第一歩を踏み出しましょう。

環境にやさしいトレー素材で包装容器から環境対策を後押し

発泡トレーと比較し、環境対策として普及が期待される「紙トレー」は約85%、植物由来のリサイクル素材を使った「バイオマストレー」は約55%、プラ使用量を削減できます。また、来店客がこれらのトレーを手に取ることで、環境課題に積極的に取り組む企業姿勢を発信することにもつながります。紙トレーやバイオマストレーには、台所ごみが減る、トレーを開いてまな板代わりに使えるなど、購入したお客様にもうれしいメリットが。お店とお客様が一緒に環境問題に取り組める、サステナブルな包装です。
 

必要な食材を必要な分だけ 各店舗の顧客層に合った商品で食品ロス削減

少人数世帯や単身世帯の増加に伴い、スーパーで購入した食材を使い切れずに捨ててしまうケースは少なくありません。TERAOKAは、この「食品ロス」の課題に貢献する、サイズや形状の異なる青果物を自動で包装、値付けする包装機をご用意しました。少量パックやカット野菜の包装など、きめ細やかなニーズに対応することで、お客様は必要な量の食材を購入することができます。

「スーパーストレッチ機能」でフィルム使用量を大幅に削減!

フィルムの性能を最大限に引き出す、TERAOKA独自の「スーパーストレッチ機能」。トレーサイズに合わせてフィルムを引き伸ばし包装することで、より小さいフィルムで大きなトレーを包装することが可能になります。これによりフィルムの使用量を大幅に削減し、「省資源」と「コスト削減」を実現します。

台紙ごみを出さないTERAOKAのライナーレスラベルで 「環境負荷低減」と「コスト削減」を両立

ライナーレスラベルは、ラベルの台紙をなくすことで台紙ごみをゼロにします。台紙ごみをゼロにした上に、商品ごとの印字内容に合わせてラベルの長さを自動調整。ラベル使用量を最小限に抑えます。また、ラベル台紙の生成に必要な木材、水、電力の使用量を低減させることで、環境への配慮とコスト削減の両立を実現します。

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