セルフ精算レジ＋キャッシュレス決済サービス導入事例久が原ファミリークリニック

病院会計業務の負荷を軽減しながら、患者さん満足度もアップ

東京都大田区にある「久が原ファミリークリニック」は、親子二代にわたり、地元のかかりつけ医として地域医療にあたる医院です。「全ての世代に安心と豊かさを」という理念のとおり、「誰でもいつでも、どんな些細なことでも相談できる」がモットーのアットホームなクリニックであり、地域の頼りになる存在です。
この久が原ファミリークリニック様は、TERAOKAの対面セルフレジ「HappySelf (G3)」とキャッシュレス決済サービス「Payoss」を導入しています。

抱えていた課題

現金での会計は手打ちのレジで行っていました。またクレジットカード決済や一部のスマホコード決済には対応していたものの、需要の多い交通系電子マネーは導入していませんでした。レジ締め作業は煩雑で時間がかかり、時には現金と収支データが合わないこともあります。時代の流れに合った決済方法を取り入れる必要性を感じながらも、スタッフの負担を考えるとなかなか踏み出せませんでした。

提供したソリューション

セルフ精算レジ「HappySelf for Clinic」
キャッシュレス決済サービス「Payoss」

導入メリット

レジ締め作業が早く済み、スタッフが早く帰れるようになりました。レジの金額と売上が合わない違算の問題も全くなくなったといいます。年配の患者さんの反応もスムーズで、「うちのように患者さんとのコミュニケーションを大事にしているクリニックにとっては、(フルセルフの自動精算機よりも) 受付スタッフと患者さんが会話できる対面セルフレジのほうが合っている」と感じていらっしゃいます。