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調剤薬局向け
ピックアップドア

安全・スピーディー・非接触。処方薬受け渡しの新しいカタチ
2020年、新型コロナ感染拡大防止を目的に診療および服薬指導における対面原則が時限的に緩和され、オンラインによる診療・服薬指導が可能になりました。(厚生労働省による「0410対応」)
これを受け、TERAOKAは飲食店向けテイクアウト受け取りロッカー「ピックアップドア」の新バリエーションとして、処方薬の収納サイズに合わせた「調剤薬局向けピックアップドア」を開発しました。
医師による診察後、薬局の薬剤師が対面またはオンラインにて服薬指導。薬局では調剤後にロッカーに処方薬を収納して鍵をかけ、患者側は都合の良い時間に薬局にある「ピックアップドア」で処方薬を受け取る仕組みです。非接触による安全・安心に寄与するとともに、処方薬受渡しの利便性にも大きく貢献します。

本製品のメリットを動画でわかりやすく

「調剤向けピックアップドア」のメリットについて、わかりやすく動画にまとめました。ぜひご覧ください。

お薬の受け渡しが待ち時間”0”で完結

ピックアップドアでの処方薬の受け渡しにより、待合室での混雑などを解消し、お客様はお薬を用意している間に一時外出やドラッグストアでの買い物が可能になります。お薬の受け渡しもカウンターを経由せず、直接ピックアップドアでの受け取りで待ち時間”0”で完結します。
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不足薬の受け渡しもピックアップドアで

広く処方箋を受け付けている薬局では、在庫切れや取扱いがない薬剤など別途取り寄せが必要な場合、お客様のご自宅に送ることもあります。
このような不足薬のお渡しもピックアップドアで行うことで、薬局では梱包作業や宛名書きの作業がなくなり、配送コストも削減できます。
またお客様もお薬が届く時間帯に自宅で待機している必要もなくなるため、ご自身のタイミングで受け取ることが可能になります。
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利便性向上&集客効果

ドラッグストア併設の薬局では、ドラッグストア側にピックアップドアを設置することで、薬局の受付時間が終了した後もピックアップドアでの処方薬の受け取りが可能になり、お客様の利便性向上に繋がります。
ご家族の方による代理受け取りなど選択肢が広がり、店舗に立ち寄ることによる”ついで買い”にも期待することができます。
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薬局の運用に合わせた専用設計

このピックアップドアは薬局の運用に合わせた専用設計になっています。
最大12段の収納を確保し、1つ1つはA4レターケースが丁度収納できるサイズです。またフレキシブルにサイズ変更が可能で、1段で収納できない薬剤のために中板を抜いて2段分、3段分の収納スペースを確保することが可能になっています。
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お問合せ

0120-37-5270

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