オーガニック スーパーマーケット ビオセボン×寺岡精工 ゲームで楽しくエコ活動を体験できる「環境イベント」を開催
株式会社寺岡精工(本社:東京都大田区/代表取締役社長 山本宏輔)は、6月の環境月間に伴い、オーガニック スーパーマーケットを展開するビオセボン・ジャポン株式会社(本社:東京都中央区/代表取締役社長:岡田尚也、以下:ビオセボン)と楽しくエコ活動を体験できる環境イベントを開催いたします。6月11日(金)、12日(土)に同日オープンとなるビオセボン恵比寿店にて、25日(金)、26日(土)に麻布十番店にて実施いたします。
本イベントは、サーキュラーエコノミー(循環型経済)の推進役を担っているペットボトル減容回収機に使用済ペットボトルを実際に投入して、ゲーム感覚でペットボトルリサイクルに参加いただく「くるくるポン」と、日本初の商業用バネばかりを開発した“はかりのパイオニア”である寺岡精工のはかりを使って“量る”ことを楽しく体感する「グラムコンテスト」を実施いたします。寺岡精工では、地域コミュニティと一緒に展開する環境負荷軽減活動のサポートを行ってまいります。
■「くるくるポン」 ~ペットボトルリサイクルを楽しく推進~
イベント期間中、店舗に設置されているペットボトル減容回収機を使ったゲームイベントを開催します。 “アタリ”が出た方には景品をご用意しています。回収されたペットボトルは容器トレイとして再生され、ビオセボン店舗にて一部デリカ容器として活用予定です。これまでペットボトル減容回収機を利用したことがなかった方にも、ペットボトルリサイクルを気軽に楽しく体験いただける企画です。
▲くるくるポン イメージ
<使用製品>
ペットボトル減容回収機「Bottle Squash(ボトルスカッシュ)」DRV-100
2Lまでの飲料用ペットボトルを減容する自動回収機です。新開発の圧縮機構により、省スペースと質の高い資源回収を同時に実現し、500mlのペットボトルの場合、約180本分の収容が可能です。
■「グラムコンテスト」 ~量り売りを疑似体験~
量り売りでのショッピングスタイルを体験していただくグラムコンテストを開催します。ヨーロッパのマルシェに並んでいるようなワゴンのはかりを使って、重さをピッタリ量るイベントです。量り売りでの買い物が好きなバルクファンの方々はもちろん、まだ量り売りを経験したことがないという方にも、“量る”ことの楽しさや量り売りの魅力を体験いただける企画です。
▲グラムコンテスト イメージ
<使用製品>
対面計量POSラベルプリンター「SM-5600Promo」
対面販売に特化したプロモーション表示一体型のモデルです。空いたスペース(使用していないときのお客様の表示機)を有効利用し、そばを通るお客様の目をキャッチする映像の表示が可能です。
環境イベント開催概要 ■「くるくるポン」イベント ■「グラムコンテスト」イベント |
世界中で、増え続けるプラスチックごみが大きな環境問題になっています。環境負荷の大きなプラスチックごみの削減に向けて2020年7月から日本でもレジ袋が有料化されました。しかし、日本では多くの食品がプラスチック容器や包装材を使って販売されています。量り売りは、容器包装のプラスチックごみを減らすだけでなく、必要な量の食材を買うことができるため、食品ロス削減にもつながります。ビオセボンの店舗では、ドライフルーツやナッツ、チョコレートなどを量り売りで購入できる“バルクコーナー”が設けられています。
また、近年、プラスチックごみ削減に向けて、ペットボトルの回収・再利用は注目されており、寺岡精工では、お客様のエコ意識を寄付という形で実現したドネーション参加型「ペットボトル減容回収機」※を開発し、ビオセボン麻布十番店と武蔵小杉店の2店舗に設置いただきました。
当社は、今後も生活の身近なところで、量り売りやリサイクルに参加できる機会を拡大し、お客様のエコ意識向上をサポートいたします。また、リサイクルのエコ拠点にとどまらず、独自の技術を開発、提供のほか、サーキュラーエコノミーの推進を図ることで、持続可能な社会の実現に向けて積極的に取り組んでまいります。
※国内初ドネーション参加型「ペットボトル減容回収機」については下記をご覧ください。
https://www.teraokaseiko.com/jp/news/press-release/2020/20201012053355/
■ビオセボン・ジャポン株式会社
設立 :2016年6月
代表者 :代表取締役社長 岡田 尚也
業務内容:オーガニックスーパーマーケット事業
本社 :東京都中央区日本橋小伝馬町10-11 日本橋府川ビル3階
HP URL: https://www.bio-c-bon.jp/
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