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ノントレーパッケージソリューション

高い鮮度。環境にもやさしい。生鮮食品パッケージの新提案。

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食品製造・加工

ソリューション概要

従来の食品トレーに代わる生鮮食品の新しい「カタチ」のご提案。

ノントレーパックでは、従来のトレーに比べて以下のような効果が期待できます。
① より高い鮮度の保持が可能になります。
② 商品開発の幅が拡がります。
③ 廃棄物を低減します。

このソリューションで解決できる課題

  • 商品の消費期限を延ばしたい
  • 環境にやさしいパッケージによるコスト削減
  • 家庭で簡単に調理できる商品を開発したい

詳細

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高い鮮度をより長く保持

発泡など従来の食品トレーに代わる「ノントレーパック」は、酸素に触れにくい真空パックなので、酸化を防いで食品の劣化を抑え、より高い鮮度をより長く保持することが可能です。生鮮食品に限らず、タレ漬け商品など加工品にも対応します。タレがもれることもありません。

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廃棄物を低減

食品トレーを使わないので家庭でのトレーごみがなくなります。包装フィルムも食品トレーに比べて、減量・減容になるため、廃棄物は低減される一方で、消費期限が長くなるので食品廃棄物の低減にも繋がります。

導入事例

ノントレー包装でプラスチックの使用・フードロスを削減
『環境宣言』を掲げて本部・加盟店が一体となり、環境問題に向き合う

全日本食品株式会社 (全日食チェーン)

全日食チェーンは、地域のミニスーパーや個人商店の経営者からなるボランタリーチェーンです。約1600 店舗が加盟する全国規模のネットワークで「いつもあなたのとなりにある」をコンセプトに、お客様の生活に寄り添った地域で愛されるお店づくりを行っています。今回、CO2 やごみの削減のために、環境負担が少ない、ノントレー包装を導入されました。

トレー処理の煩わしさが解消・フードロスも削減

ノントレー包装により、消費者は購入後のトレー処理の煩わしさから解消されました。また、空気に触れない真空包装で鶏肉は1日、豚肉は2日ほど、消費期限が延長。これによりフードロスが減り、店舗と消費者の大きなメリットになりました。

衛生的で便利とお客様から好評

ノントレー包装の商品を購入されたお客様から、『ゴミが減って助かる』『ドリップが漏れないから衛生的』『そのまま冷凍できて便利』という声が多く、とても好評です。実際に売上も1.3倍に増えました

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