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地球にやさしいSDGsマルシェ『丸の内gramme Marché (グラムマルシェ)2022』6/15(水)~17(金)丸ビルにて開催

好きなものを欲しい分だけ
フードロス・プラスチックごみ削減に貢献するエコShopping “量り売り”をもっと身近に
地球にやさしいSDGsマルシェ 『丸の内gramme Marché(グラムマルシェ)2022』
6/15(水)~17(金)丸ビルにて開催

 

6月15日(水)~17日(金)の3日間、丸ビル1階マルキューブにて開催される量り売りのイベント『丸の内gramme Marché (グラムマルシェ)2022』(主催:丸の内グラムマルシェ実行委員会)に、当社の量り売り製品を提供し、イベントの開催をサポートします。本イベントは、2013年からスタートし今回で10回目を迎えます。

 

近年、環境保全の観点からフードロス削減・プラスチックごみ削減・エシカル消費をもたらす“量り売り”が、身近な店舗にまで広がっています。量り売りは、好きなものを必要量に応じて、グラム単位で購入することができるためフードロスの削減に貢献でき、さらにマイ容器を持ち込んだ買い物をすることでプラスチックによる個包装や使い捨て包装容器をやめることができるエコshoppingが可能です。

量り売りは、環境対策といった側面だけではなく、生産者と直接会話をしながら商品を購入する楽しさや、少量での買い物が可能になるので、これまで購入したことのなかった商品をお試しとして買うことができるといった良さもあります。


当社は日本初の商業用バネ秤を開発した“はかりのパイオニア”として、量り売りの日常化を進めるべく、量り売りでのお買い物がスムーズになるよう最新のテクノロジーを駆使した量り売り製品を開発しています。

今回のイベントでは、天然酵母を使った無添加食パンや老舗珈琲店のコーヒー豆、新鮮なオーガニック野菜などこだわりの商品を取り扱うお店が大集合。各ブースでは当社の最新の量り売り製品を使ってグラム単位で購入していただくことができます。

  

 

会場では、“グラムコンテスト Supported by ビオセボン”を開催します。「ビオセボン」は地球環境にやさしいお店作りをモットーにし、象徴的な売り場がバルクフーズ(量り売り)コーナーであるフランス発のオーガニック・スーパーマーケットです。ドネーション参加型ペットボトル減容回収機を導入するなどして、お客さまが気軽に取り組めるサステナビリティを行っています。

グラムコンテストでは、ヨーロッパのマルシェに並んでいるようなワゴンのはかりを使ったゲームイベントを開催します。決められた重さをピッタリ量っていただき、ピタリ賞やニアピン賞が出たらビオセボンの人気商品をプレゼント。量り売りでの買い物が好きな方々はもちろん、まだ経験したことがないという方にも、“量る”ことの楽しさや魅力を体験いただけます。

※参加条件:グラムマルシェでお買い上げ1,000円(税込)以上の方

 

▲ビオセボン 武蔵小杉店 / グラムコンテスト イメージ


当社は今後も“量り売り”を身近に体験していただける機会を増やし、フードロスやプラスチックごみの削減など、消費者のエコ意識の向上を推進していきます。

 

<イベント使用製品>

対面計量POSレジ「RM-3800」(各屋台での量り売り)
セルフサービススケール「SM-6000」(バルク販売屋台での計量)
対面計量POSラベルプリンター「SM-5600Promo」(グラムコンテストでの計量)

 

■『gramme Marché(グラムマルシェ)2022』開催概要

出店店舗 :全13店舗
開催日時 :2022年6月15日(水)~6月17日(金)各日11:00~19:00
開催場所 :丸ビル1階 マルキューブ(東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング 1階)
主催   :丸の内グラムマルシェ実行委員会 ※以下、括弧内の4企業にて構成。
      (三菱地所株式会社、株式会社寺岡精工、一般社団法人青空市場、三菱地所プロパティマネジメント株式会社)
後援   :千代田区、千代田区観光協会、ニッポンフードシフト


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