商品捕捉型自動ラベラー「ビジョンラベラー(HC-800VL)」10月より販売開始
商品捕捉型自動ラベラー「ビジョンラベラー(HC-800VL)」は、コンベヤー上を向きが不揃いに流れるパッケージをカメラで認識し、その位置や進入角度を捕捉。捕捉した座標情報をもとに、電動アクチュエーターを用いた独自開発の貼付機構が正確なラベリングを行います。
一般的なオートラベラーでは、商品搬入ガイドの位置、ラベラーユニットの位置・高さ・角度などをアイテム毎に手作業で調整を行っていましたが、ビジョンラベラーは設定値を初回登録すれば、次回以降の作業は商品を呼び出すだけの簡単作業です。多品種少量作業への適応や、作業者ごとの生産性や精度の平準化など、様々な現場ニーズにフレキシブルにお応えします。
画像認識システムには、食品加工業界で約20年の実績があるTERAOKAのラベル検査装置のノウハウを応用しています。検出方式には主にパッケージデザインのマーク形状より捕捉する「マーク検出モード」と、トレー商品のエッジ(輪郭)で捕捉する「エッジ検出モード」の2パターンを実装。登録作業は本体上のタッチパネルで行うことができ、直感的なUIを用いた登録フローにより、誰でも簡単に操作・登録が可能です。
製品名 : 商品捕捉型自動ラベラー「ビジョンラベラー(HC-800VL)」
外形寸法: 1,120mm(W) x 1,235mm(D) x 1,978±50mm(H)
製品URL: https://www.teraokaseiko.com/jp/products/PRD00510/
製品動画: https://youtu.be/zkZDobKW7FM?si=iKc2akvScRmSrb5x
外形寸法: 1,120mm(W) x 1,235mm(D) x 1,978±50mm(H)
製品URL: https://www.teraokaseiko.com/jp/products/PRD00510/
製品動画: https://youtu.be/zkZDobKW7FM?si=iKc2akvScRmSrb5x