寺岡精工は2025年11月に創業100周年を迎えました
創業者・寺岡豊治は、1925年に世界初の「寺岡式敏感自動秤」を開発しました。計量部に商品を載せるだけで針がぴたりと目方を指すこのはかりは、重りを使った棹秤が一般的であった当時、商店の人々に驚きと革新をもたらしました。
また、製品を先渡しする“日掛けの分割払い方式”を導入。日銭商売であった食品小売店に向けて、購入へのハードルを下げる画期的な販売方法をも発明しました。
やがてその使いやすさが評判を呼び、「寺岡式敏感自動秤」は“はかりの新しい常識”として広く受け入れられるようになりました。
創業100周年記念ロゴマークには、創業のきっかけとなった「寺岡式敏感自動秤」の針を中央にデザインしました。針先が右上を指すことで、今後の当社の成長と絶やすことのないパイオニアスピリットを表現しています。
そして、100周年を記念した特設Webサイトを本日公開しました。
100周年記念ロゴ / 100周年特設サイトTOP
特設サイトでは、創業者・寺岡豊治の渡米から始まる寺岡精工の歩みを物語のように追うことができます。そして、これまで積み重ねた挑戦のなかから、特に特徴的なストーリーを7つのマンガで紹介しています。また、当社の4事業分野「流通小売」「食品製造・加工」「製造・物流」「飲食・専門店」と、それらを支える「サービス&クラウド」について、製品・ソリューションが活躍する現場をマンガで描きました。
そして、100周年を記念した特設Webサイトを本日公開しました。
【100周年特設サイト: https://www.teraokaseiko.com/jp/100th-anniversary/jp/ 】
100周年記念ロゴ / 100周年特設サイトTOP
特設サイトでは、創業者・寺岡豊治の渡米から始まる寺岡精工の歩みを物語のように追うことができます。そして、これまで積み重ねた挑戦のなかから、特に特徴的なストーリーを7つのマンガで紹介しています。また、当社の4事業分野「流通小売」「食品製造・加工」「製造・物流」「飲食・専門店」と、それらを支える「サービス&クラウド」について、製品・ソリューションが活躍する現場をマンガで描きました。

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