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「フードストアソリューションズフェア 2022」に出展します

TERAOKAグループは、9月7日(水)、8日(木)に開催される「フードストアソリューションズフェア 2022」に出展します。

 

注目展示品の一つは、世界最先端の『量り売り新製品』です。プラスチック容器包装削減、フードロス削減などの観点から、“量り売り”は世界で拡大しています。今回、セルフ量り売りの日常化を進める青果売り場向けAIセルフサービススケール、バルク用セルフ量り売り棚システムの2製品を大阪で初披露します。

そして、小売店のサステナブルな店舗運営を後押しする【SDGs関連ソリューション】、小売店・飲食店のニューノーマルを踏まえたDXによる【非接触ソリューション】など、実際の活用シーンを想定したデモンストレーションでご体験ください。

その他、流通小売、食品工業、ロジスティクス、飲食・専門店の各分野で、最新の技術を活用した製品・ソリューションと各種クラウドサービスなどを展示します。皆様のご来場をお待ちしています。

【主な展示製品】

  • AIセルフサービススケール「SM-6000SSP SMART」
    最新の画像診断とAI技術を搭載し、秤に青果物を置くだけで内蔵カメラに映った商品を自動判別。計量・ラベル発行まで自動で行い、商品選択ミスや操作時間を削減します。プラスチック包装削減や、規格外の青果物のフードロス削減にも貢献します。

  • 世界初 バルク用セルフ量り売り棚システム「All-in-One Bulk」
    セルフサービススケール「HopperScale」「ScoopScale」「LiquidScale」の3機種とバルク用プリンターコンソールを搭載。秤と什器を一体化し、什器から出した商品量のみをタイムリーに量るため、商品の重さと金額を確認しながら買い物ができます。

  • 大容量モデル ペットボトル減容回収機「ボトルスカッシュ(DRV-200)」
    店舗スタッフの作業性と消費者の利便性を追求した、収容能力約700本の大容量モデル。2つに分かれた回収庫の自動切り替えで、利用者を待たせずに袋交換が可能。また素材識別機能により質の高いペットボトル資源を回収します。

  • モバイルオーダー受取りロッカー「ピックアップドア」
    モバイルオーダー「GoEat! Order」と連携し、非接触でテイクアウトを完結。関西初披露のスリムな新型ロッカーや、ドラッグストア向けの調剤薬受取りロッカーもラインアップします。

  • 卓上省資源トップシール機「SWS-5600e」
    トップシール包装と環境に配慮したトレー素材で、トレー包装のプラスチック使用量を削減。コンパクト設計でバックヤードへの導入もしやすく、1台で計量・包装・値付を完結し、作業者の負担を軽減します。

 

「フードストアソリューションズフェア 2022」概要

会期: 2022年9月7日(水)~9月8日(木)10:00~17:00(最終日は16:30まで)
会場: インテックス大阪 4・5号館 [寺岡精工ブース]5号館 特別協賛エリア
公式サイト: https://www.foodstore-s.jp/
※感染症対策の観点から、全てのご来場者様に事前来場登録が必要となります。
 上記公式サイトからご登録の上、会場までお越しください。

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