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ボトルスカッシュ
(DRV-200)

収納容量アップ・店舗の作業性・高品質な資源回収をすべて実現
誰にでも使いやすい大容量型ペットボトル回収機
ペットボトル回収機で全国に約2,000台 (※) の実績を持つTERAOKAが、従来比2.5倍の大容量モデルDRV-200を新たにラインナップしました。お子様でも楽しんで使えるユニバーサルデザインは踏襲しながら、店舗スタッフの作業性や消費者の利便性を追求しています。質の高いペットトル資源を回収可能。SDGs、脱プラスチックの流れが加速し、原油価格も高騰する中で、注目が集まる「Bottle to Bottle (水平リサイクル)」をはじめとした持続可能なリサイクルスキームの実現に貢献いたします。
※2022年7月時点

製品特長と背景を動画でご紹介

使用済みペットボトルの資源循環と脱炭素社会に向けた取り組みをサポートする本製品と背景について、わかりやすく動画にまとめました。(約5分)

収納容量アップと作業性を両立

従来の中型モデル (DRV-100T) では280本 (※)だった収納容量が、DRV-200では700本と大幅にアップ。回収ボックスは350本ずつに分かれており、圧縮したペットボトルの行き先は自動振り分け。片側が満杯になると自動的に反対側へ切り替わります。
350本であれば、袋がいっぱいになった場合も重さは約7~8kg。店舗スタッフの方が楽に持ち上げられる重さです。片側が満杯になった際も反対側は稼働しているため、お客様が途切れたタイミングで袋の交換を実施することができ、お客様を待たせずに袋の交換が可能です。
※500mlペットボトル換算
500mlペットボトル換算

*500mlペットボトル換算

回収スピードが25%アップ

従来モデルでは12本/分だった回収スピードが、15本/分 (500mlボトル投入時) に高速化。多くの本数をお持ちになるお客様にもストレスなく投入していただけます。
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高度な識別機能

新しく搭載したカメラ機能により、ラベルやキャップ付きのボトルも判別可能になりました。これにより、さらに質の高いペットボトル資源の回収を実現します。
*追加機能として2022年秋対応予定
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安定稼働をIoTでサポート

モバイルルーターを利用したIoTサポートシステムで日々の回収本数やポイント実績を管理。また、24時間365日回収機の稼働状況を監視しており、収納BOXの満杯やエラー発生をメールや音声でお知らせ (※)、安定稼働をサポート。お客様・店舗スタッフ双方のストレスを軽減します。
※音声でのお知らせにはオプションスピーカーが必要です
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身近なエコ・社会貢献のきっかけに

従来モデル同様、投入口は小学生や車いすの方にも使っていただける高さ (1,170mm) に設計。誰でも使いやすく、楽しみながらリサイクルを体験することができます。
ドネーション仕様での運用も可能で、事前に設定した複数の寄付先の中から、ペットボトル投入時にディスプレイ上で利用者自らが寄付先を選択でき、積極的なリサイクル参加を促します。利用者のエコ意識が寄付という形で地域・社会貢献につながっていきます。
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お客様と共につくりあげる継続的なリサイクルスキーム

ペットボトル回収機の設置は「Bottle to Bottle (水平リサイクル)」の入り口づくりにつながります。TERAOKAは各ステークホルダーにメリットのある形でSDGsを目指したペットボトルリサイクルスキームの実現に貢献いたします。
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お問合せ

0120-37-5270

受付時間: 9:30~17:30(土日祝日除く)