マルチセルフレジ＋クラウドサービス

姫路市

流通小売

住民サービス向上と業務効率化を強力サポート
～行政・自治体へのセルフレジ導入事例～

兵庫県の南西部に位置し、瀬戸内海に面する姫路市は、古くから播磨地方の政治・経済・文化の中心地として栄えてきました。また世界遺産・国宝である姫路城を始め、数多くの歴史・文化的資源を有しています。
その姫路市役所で、住民異動届・戸籍届の受付や住民票など証明申請の受付・交付等の業務を担う住民窓口センターでは、住民票などの証明交付等の手数料徴収のためにTERAOKAのマルチセルフレジ「HappySelf」とクラウドサービス「netDoA」を活用いただいています。

抱えていた課題

以前はレジのオペレーションに関して、“レジ打ち時のミス”や“手数料がいくらなのか、来庁者に伝わりにくい”といった課題がありました。また手数料徴収実績の抽出処理にかなりの時間がかかっていました。

提供したソリューション

マルチセルフレジ「HappySelf」
クラウドサービス「netDoA」

導入メリット

マルチセルフレジ「HappySelf」は、職員側も来庁者側も画面がわかりやすく操作がシンプルで、レジの打ち間違いが少なくなりました。音声で合計金額を案内するため、来庁者からも「手数料がいくらかわかりやすい」という声も。抽出条件に少し課題はあるものの、キャッシュレス決済端末との連携もスムーズにできています。また、「netDoA」の導入により、手数料徴収実績の抽出は非常に早く安定してできています。