POSの販売管理ソリューション
クラウドがつなぐ、変える、本部と店舗の業務。
流通小売ソリューション概要
クラウドサービスは人をつなぎ、資産を守るシステムです。
POSから自動取得した販売実績などの情報を、店舗内で得ることはもちろん、店舗から離れた本部や外出先でも共有できる仕組みです。また自然災害の備えとして利用されています。
このソリューションで解決できる課題
- お店の売り上げを「いつでも」「どのお店」からでも見たい
- コストをかけずに本部システムを導入したい
- 商品等のマスターの管理を一元化したい
- 万が一の事を考えてデータを別の場所に保管したい
詳細
売上をいつでもどこでも確認でき、迅速な経営判断につなげます
見たいデータをすぐに見られるクラウドサービス。インターネットが利用できるパソコンやタブレットPCで販売実績を閲覧できます。お店の販売情報が必要なときや、会議資料を作成したいときに、店舗でも本部でも、出張先でも確認できます。たとえば店舗横並びで商品の売上を比較することで、販売促進に活用できます。
マスターを統一することで販売のロスを防止
店舗ごとに管理していた商品マスターなどを本部で統一できます。「店舗によって設定されている部門が違う」、「売価が違う」といった課題を解決できます。店舗で担当者が設定する時間の短縮にもなり、空いた時間で店舗運営に注力できます。
初期投資を抑えた最適なシステムを構築できます
POSを検討するにあたり、店舗や企業の規模によってクラウドを利用したほうがよい場合と、サーバーを購入したほうがよい場合があります。どちらのタイプをPOSと組み合わせればコストをどれだけ削減できるかを判断しながら、計画に沿ったお店づくりを進めていくことが可能です。
災害時でも安心なデータ管理ができます
データの保管場所を店舗からデータセンターに変えることで、万が一自然災害によってお店が開店できない状況になったとしても、お店のデータは保護されます。お預かりした大切なデータは、お客様や地域の方から1日でも早い復旧を望まれたとき、すぐにでもお店が始められるよう管理されています。
選べるアプリケーションで新規事業に最適なシステムを提案します
物販・小売業に特化して作られたアプリケーションは、利用したいものだけを選択し、企業や店舗の計画に沿って後から追加することが可能です。「新店をオープンする際の費用を極力抑えたい」、「すぐにアプリケーションを利用したい」、「忙しいときでも簡単に売上を見たい」という新しく起業されるオーナー様の要望に沿ったシステムとなっています。
状況を見ながら上手く取り入れることで、無駄なコストの削減につながります。
導入事例
1956年創業の歴史ある企業が取り組む発展性のある仕組み
株式会社ジミー様(沖縄県宜野湾市)
株式会社ジミー様は2011年にnetDoAを導入されました。台風が多い沖縄の気候上、自社でサーバーを管理することに不安を感じていたジミー様は「データ保管の安全性が高く、トラブルの軽減が図れる」という理由でnetDoAを選びました。
改善できたこと
CSVファイルで保存できるので使い勝手がよいです。また、発注の可視化ができて電話やFAXでの発注が激減しました。
これから大きく期待すること
netDoAの汎用性と外部連携を最大限に生かし、上手の活用されているジミー様は、店舗と工場の連携に関して以下のようにコメントしています。「まだ途中ではありますが、期待が大きいのがレシピ管理ができたことです。あわせて販売価格・工場渡し値が調整がうまくできつつあります」