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純水炭酸水自動販売機「ECOA Sparkling」をドラッグストア初導入 4月28日より「サンドラッグ」で稼働開始

純水でつくりたての炭酸水を給水できる、日本初の給水サービス
純水炭酸水自動販売機「ECOA Sparkling」をドラッグストア初導入
4月28日より「サンドラッグ」で稼働開始

 

株式会社寺岡精工(本社:東京都大田区/代表取締役社長 山本宏輔)は、株式会社サンドラッグ(本社:東京都府中市/代表取締役社長 貞方宏司)が運営するドラッグストア「サンドラッグ 荏子田店」へ純水炭酸水自動販売機「ECOA Sparkling」を設置し、4月28日(木)より稼働を開始します。「ECOA Sparkling」のドラッグストアへの導入は今回が初めてとなります。

 

■ 炭酸水のニーズに対応する給水サービスを提供

コロナ禍での外出自粛に伴い、家庭の中で炭酸水の消費が拡大しています。朝起きた時、在宅ワークの合間、お風呂上がりなどのリフレッシュメントとしての飲用シーンが広がり、また、家飲みの機会も増え、ウイスキーや焼酎などの割り材としてのニーズも高まっています。

医薬品や化粧品はもちろん、生活雑貨、食料品にいたるまで豊富な商品を揃え、多様化するニーズに柔軟に対応し、より便利な店舗作りを行っているサンドラッグでは、純水の炭酸水を給水できる、純水炭酸水自動販売機「ECOA Sparkling」および純水自動販売機「ECOA」を「サンドラッグ 荏子田店」へ導入し、4月28日(木)より稼働を開始しました。ドラッグストア店頭での純水炭酸水給水サービスの提供は、日本初となります。

「サンドラッグ 荏子田店」では、初回に購入するそれぞれの専用リユースボトルを持参すると、純水(2L相当)は無料で、純水炭酸水(1L相当)は50円で給水サービスを利用できます。サンドラッグの会員カードをお持ちの方であれば、どなたでも利用することが可能です。お客様の利便性向上による来店促進はもちろん、リユースボトルの使用やインフラを利用した給水サービスによる環境にやさしい店舗作り実現に向け、今後6ヶ月間でサービスの有効性や運用実現性が検証されます。

※ 当社調べ

  

▲「ECOA Sparkling」専用1Lボトル(再生PET樹脂5%使用)/純水自動販売機「ECOA」(左)とセットでの設置イメージ

 

■ 炭酸強度を選べる、つくりたての純水炭酸水

「ECOA Sparkling」は、つくりたての純水炭酸水を給水できる純水炭酸水自動販売機です。好みや使用用途に合わせ、炭酸強度を「弱・中・強」から選択でき、給水を開始すると、機器内部で冷却された冷たい純水に炭酸ガスが注入され、できたての純水炭酸水がボトルへ給水されます。

「ECOA Sparkling」専用ボトルはリユース可能で、今まで飲料水を買うたびに増えていたプラスチックごみを削減できます。また、セットで設置する「ECOA」が水道水をろ過して生成する純水を使用するため、輸送のためのCO2も排出しません。炭酸水を好む新たな客層を獲得し、炭酸水と一緒に楽しむ商品とタイアップすることにより、集客促進と商品の売上アップも期待できます。

 

■ <ご参考>純水自動販売機「ECOA」

純水自動販売機「ECOA」は、2000年に販売を開始し、現在までの累計導入台数は約6,000台となりました。「ECOA」は3段階のろ過システムにより、水道水に含まれる有機物のほとんどを除去する逆浸透膜ろ過方式を採用し、安心でおいしい純水を提供しています。

また、「ECOA」はその場で水道水をろ過する“水の地産地消”を実現するので、輸送のためのCO2を排出しません。容器は繰り返し使用できるリユースボトルのため、プラスチックごみを削減し、エコ活動に貢献します。


製品URL

 

寺岡精工は、2000年から水問題にも取り組み、安心でおいしい水を提供する製品・ソリューションを開発し、生活利便性の向上に貢献してまいりました。また、当社の技術開発によって創出される製品・ソリューションが社会・環境への高い貢献となることを目指し、今後も持続可能な社会の実現に向けて積極的に取り組んでまいります。


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