日本初!LAURELのセルフレジ用「商品券セルフ支払システム」とTERAOKAのPOSを連携したPoCを開始
スーパーマーケットをはじめとする小売店では、人手不足や人件費高騰を背景に、買い物客自身が商品スキャン・支払いを行うセルフレジの導入が進んでいます。スーパーマーケットにおける導入率は既に37.9%※2に上る一方、商品券(金券、ギフト券、地域振興券など)の使用時には買い物客のセルフ運用で完結できず、対応するアテンダントの業務負担が課題となっていました。
LAURELが開発した「商品券セルフ支払システム」は、TERAOKAのセルフレジと連動し商品券の自動読取・収納を行います。使用時には、セルフレジの画面表示と商品券セルフ読み取り機「Vself™※3」のLEDランプの誘導に従い、買い物客自身で商品券を挿入し、支払いに利用することができます。アテンダントや有人レジでの対応が不要となるため、セルフレジの稼働率向上とチェッカーの業務効率化へ貢献します。
※2 出典:『2025年版スーパーマーケット白書』全国スーパーマーケット協会
※3 「Vself」はローレルバンクマシン株式会社の商標です。

代表者 : 代表取締役社長 池邊 正
所在地 : 〒105-8414 東京都港区虎ノ門1-1-2
創業 : 1946年1月15日
事業内容: 各種通貨処理機・システムの開発、製造、販売、保守
金融オンライン端末機の開発、製造、販売、保守、キャッシュレス決済事業
URL : https://www.lbm.co.jp/