TERAOKAの「LX-5600」は、計量・MAP包装・値付機能が一体となった包装機です。
食品トレーを計量部分に載せると自動で計量し、重さに応じたラベルの印字・発行も行います。
トレーはそのまま包装機内部でMAP包装され、最後に自動でラベルの貼付が行われます。
MAP包装とは、Modified Atmosphere Packaging(ガス置換包装)を省略した言葉です。
パッケージ内部を、窒素や二酸化炭素など食品の鮮度を保つのに適した気体で満たし、食品の酸化や細菌の増殖を抑制します。これにより、消費期限を延長することができ、食品ロスの削減に貢献します。