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電子棚札 (ESL)

道の駅なみえ

流通小売

「ESL」導入で業務効率化と売上UPを実現

2021年3月にグランドオープンした福島県浪江町の「道の駅なみえ」。福島県浜通り(沿岸部)の北部に位置する浪江町は、東日本大震災の原発事故の影響で、一時は約21,000人いた住民が全員避難を余儀なくされました。その後、避難指示が解除された地域への帰還や新たな移住が進み、現在人口は約2,000人を数えます。
復興・発展を続ける町のシンボルとして、地域とともに歩み続ける道の駅なみえ様は、2023年5月に道の駅では初めてTERAOKAの電子棚札(ESL)1,600枚を導入いただきました。

抱えていた課題

商品の棚札を手作業で作っていたため、頻繁な商品入れ替えや値上げに伴う棚札作成が現場の負担でした。紙の棚札は作業者によって大きさやデザインのブレが生じ、統一感のない売り場に見えてしまうことも課題でした。
POSと表示価格がずれ、会計時に「棚札より値段が高い」とクレームになることもありました。

提供したソリューション

電子棚札 (ESL)

導入メリット

売り場がきれいになり、商品が見やすくなりました。売り場がきれいだと商品を手に取りやすくなるため、売上も右肩上がりで推移しています。課題であったレジと棚札の表示価格の相違もなくなりました。棚札作成に関する業務を軽減でき、今後は試飲や試食など他の施策に充てられる時間も増えると見込んでいらっしゃいます。

 


   

お客様情報

お客様名: 道の駅なみえ
国: 日本
Web: https://michinoeki-namie.jp/
 

 
 

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