計量器のクラウドソリューション
計量器の販売実績を本部でリアルタイム確認。
流通小売ソリューション概要
計量器の販売実績を簡単に確認し、ラベルのマスターを本部から一斉配信できます。
計量器でのレジ実績や販売商品実績を、オンラインで確認できます。また、ラベルの記載内容をパソコン上で簡単作成し、一斉配信することもできます。
このソリューションで解決できる課題
- 複数のお店のラベルの表示を統一したい
- コストをかけずに本部システムを導入したい
- 生産実績や販売実績などを自動集計したい
- 誤表示による企業信用失墜のリスクを回避したい
詳細
「計量・ラベル出し」から「販売、実績管理」まで対応
TERAOKAの計量器は「POSレジ」の機能を備えていますので、計量した商品をそのままその場で販売できます。計量器のクラウドサービスは、特別なサーバーや機器が不要で、TERAOKAの計量器をインターネットに接続するだけで導入可能です。店舗やテナントの単品ごとの売上情報を、正確・迅速に本部で把握できます。
ラベル情報を本部で一元化し、店舗の作業効率アップ
様々なラベルの表示内容(商品名・バーコード・原材料・内容量・保存方法・アレルギー表示)を、本部で入力・確認して配信できます。ラベルのデータは、店舗でプリンターの電源を入れたときに自動的に取得されます。店舗ごとの入力作業やマスター管理が不要になるため、店舗で担当者が設定する時間の短縮になり、生産・販売作業に注力できます。
一元管理でラベル誤表記を防止
食品表示への信頼が大きく問われています。生鮮食品ラベルの表示内容は複雑化し、表示義務項目は増え、消費者も安心・安全に高い関心を示しています。ラベル内容を誤表示すると、ミス・故意に関わらず、店頭またはWeb上にて公表したうえで補償を行う必要に迫られます。ラベル情報を本部で一元化し、一斉配信することによって、店舗で発生するリスクがあったミスや漏れなどによる誤表記を防ぎ、正確な情報を安全に一斉配信できます。
簡単・タイムリーに商品の入れ替えができます
商品改廃の際に、ラベル表示内容の変更作業を簡単・迅速に行えます。「日替わり弁当」や「旬の惣菜」などのように、ラベルの表示内容が頻繁に変更される商品にも、タイムリーなラベル発行が可能です。