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先輩社員インタビュー K.U.

開発職

フードインダストリーシステム事業部
ハードウェア開発グループ

自分の設計した製品で
社会貢献ができる楽しさ

私は、フードインダストリー事業部という食品製造・加工分野を専門とした製品事業部で製品開発を行っています。今は、「HC-800」という自動貼りラベルプリンターの新バージョンを開発しています。今までは形態の異なる食品パック(トレー包装、真空パックなど)にラベルを貼るには、形態が変わる度に、設定を変える必要がありましたが、異なる包装の形態でもラベラー内のカメラによって、各々の形態に製品が自動で合わせてラベルを貼るという、先をみた開発を行っています。ただ、新機種の開発と同時に既存の製品の改善やバージョンアップも同時進行で行っているので、負担は多いですね。それでも、自分の考えたメカニズムで売り場の風景が変わったり、社会に少しでも貢献していると感じられるところが、この仕事の面白さでもあり、楽しさのひとつです。

常にアイデアのアンテナを張っておく

食品業界は展開がとても早い。それに合わせて開発していくのは、本当に難しいですね。基本的に機械設計では事前にスペックはいくつか決められています。しかし、製品がお客様のニーズに合わない場合、できないとあきらめるのではなく、代わりになる案を考える、メソッドを変えるというのが苦労するところです。そのために普段から情報収集は怠らず、色々なところから情報を得て、アイデアに活かすようにしています。また今は、メカ設計と直接の関係はないですが、知識を得るために大学の材料科学の博士コースで勉強しています。学業と仕事の両立を認めてくれている会社にも感謝しています。

自分を信じて任せてくれる。入社の決め手は人の良さ

昔から電子機器が好きで、子供の頃はよくおもちゃを壊して中身を確認して遊んでいました。親には「昨日買ったばっかりなのに!」って驚かれていましたけど(笑)。TERAOKAに入るきっかけは、3か月間のインターンシップです。設計の仕事自体も楽しかったのですが、それよりも社員の方の人の良さが入社の決め手でした。ゴール(目的)は決まっているけれど、その過程は自由にやらせてくれる。トラブルや失敗した時もカバーしてくれる。そういった温かい環境が今、良い製品の開発に繋がっているのではないかなと思います。今後は、寺岡精工でも力を入れているゼロ・ウェイスト(ゴミゼロ)など、環境問題にも積極的に取り組んでいきたいと考えています。

先輩から学生の皆さんへメッセージ

チームワークがとても良く、困った時、悩んだ時に手伝ってくれる仲間がいます。理解のある上司もいます。進んで学び、技術的にもチャレンジしたい人には良い環境だと思います。