対面セルフレジ
横浜パンの家
流通小売衛生的なセミセルフレジ導入でレジ待ち時間が短縮し、違算も解消
混雑時のレジ待ち時間の短縮が課題だった「横浜パンの家」。パンという食品を扱うため、会計と商品詰めが分離できる衛生的なセミセルフレジ「スピードセルフ」を導入。レジ待ち時間の短縮に加え違算の解消も実現しました。
導入前に抱えていた課題
添加物や保存料を一切使用しない、体にやさしいパンを求めて、開店前からたくさんのお客様が並ぶ「横浜パンの家」。「近所の人の朝食をつくる」という思いで焼かれた香ばしいパンを求め、平日は300~400人、土日ともなると500~600人の来店があります。
しかし、パンの金額を一つ一つレジに打ち込み、商品を袋詰めして、会計を行うという一連の作業に手間がかかり、レジ前は混雑。また、パンという食品を扱いながら、お金にも触らなくてはいけないので、衛生面での心配もありました。
提供したソリューション
セミセルフレジ『スマイルセルフ』
導入メリット
導入したTERAOKAのセミセルフレジ「スマイルセルフ」は、タッチパネル式の簡単な操作で商品金額や個数が入力できます。お店のスタッフが商品を袋詰めしている間にお客様ご自身に精算を行ってもらうので、一人当たりの会計時間が減り、お客様がレジを待つ時間も短くなりました。 また、スタッフが直接お金を扱う必要がなくなったので、接客にも余裕が生まれ、お客様との会話も増えたといいます。もちろん、衛生面でも安心です。さらに、お金の数え間違いやつり銭の取り忘れによる違算も解消されました。
お客様側にも、セミセルフレジに対する抵抗はなく、むしろ「使ってみたい」という声が多かったといいます。導入当初は、スマイルセルフの話題のおかげで来店する人の数が増えたほどだとか。 スマイルセルフ導入をきっかけに、お客様とのコミュニケーションの輪がますます広がっている様子がうかがえました。
お客様情報
社名: | 有限会社横浜パンの家 |
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国: | 日本・神奈川県 |