重量検品カート・高精度採寸計量スケール 導入事例:ケイヒン配送株式会社
「AIピッキングカート (重量検品カート)」・「高精度採寸計量スケール SPK」の導入で、ピッキング時の二重(スキャン&重量)検品による精度向上、梱包時の検品作業削減による生産性向上を実現
ケイヒン配送株式会社は、40年以上にわたり、少量多品種の商品を取り扱う物流業務に携わってきました。当初は主に大手百貨店の物流センター作業と宅配業務を、現在は通信販売会社や小売業者の物流業務受託に注力しています。 今回、化粧品や雑貨などを扱うお客様から委託されているエリアの出荷精度を高めるため、「AIピッキングカート (重量検品カート)」と「高精度採寸計量スケール SPK」を導入しました。
抱えていた課題
ピッキング時の検品精度を上げ、梱包生産性の向上と梱包作業場所の削減を図る。
提供したソリューション
「AIピッキングカート (重量検品カート)」
「高精度採寸計量スケール SPK」
導入メリット
『SPK』で重さと容積を計測して商品マスタを作り、そのデータを『AIピッキングカート』に取り込む仕組みを使うことで、ピッキングと検品を同時に行うことができるようになりました。その結果、検品がなくなり、さらに梱包作業場所の削減にもなりました
お客様情報
社名: | ケイヒン配送株式会社 |
---|---|
国: | 日本・横浜市 |
Web: | https://www.keihin-haiso.co.jp/index.html |