自動採寸計量スケール
アパレル通販向け配送コスト最適化ソリューション

EC物流の課題「配送料の最適化」は出荷時のサイズ計測がカギ。TERAOKAの自動採寸テクノロジーが強力サポート。
宅配便の料金値上げはEC物流のコストアップに直結します。梱包サイズが大きくなりがちなアパレル通販の発送現場で効率的に配送コストを削減するご提案です。
このソリューションで解決できる課題
- 宅配便の送料を最適化したい
- 発送荷物のサイズ測定を手間なく行いたい
大量に出荷する商品のサイズをコンベヤー上で自動的に測定
TERAOKAの自動採寸計量スケールは出荷前の商品サイズと重さを全自動で計測する測定システムです。荷物をコンベヤーに流すだけでスピーディーに正確に計測。業界で初めて厚さ高さ5mmの物までの自動採寸を可能にしました。
バーコードの読取り機能を一体化
宅配便の伝票に印刷されているバーコード(送り状番号=荷物のID)を計測時にスキャンすれば、荷物IDとサイズ、重さを自動的に紐付けます。バーコード読取りと計測がコンベヤー上で次々と処理されるため、スピードが要求される出荷作業に負担を掛けません。

計測データーはPCへダイレクトに送信
バーコード情報(荷物ID)、寸法、重さのデーターは、パソコンへ直接送信、計測と同時にPCに出荷商品の荷姿データーが作成されます。キーボードで送り状番号や寸法を入力する手間は無用、入力間違いの防止にも役立ちます。スピードと正確性が要求されるEC物流の集計作業を強力にアシストします。

『SMART QBING』で出荷業務が効率化されスタッフの負担が軽減
さまざまな業務改善にも貢献
株式会社山田養蜂場
山田養蜂場は、はちみつやローヤルゼリーなどのミツバチ産品をはじめ、天然素材の健康食品や化粧品、自然食品の開発、製造、販売を行っています。養蜂生産から出荷までの一連を責任を持って行うことで、自然と人間社会との調和に貢献すべく活動を続けている企業です。この度、出荷業務の効率化・省人化を目的として、自動採寸計量スケール『SMART QBING』を導入しました。
業務の軽減と効率化ができました
『SMART QBING』と仕分けソーターを導入したことで、配送会社の判別、方面別の一次仕分けができ、仕分け業務の負荷が軽減されてミスも減りました。業務の軽減と効率化ができたことで、現場のスタッフから複数の業務を同時進行できるようになったという声も上がっています。