インジケータ分離型
新デジタルカウンティング
スケール

作業内容に合わせた設置を可能にするインジケータ分離タイプです。
高精度ワイドレンジスケールや大型プラッターなど、さまざまなタイプの「はかり」と組み合わせが可能なインジケータ分離型。作業環境に合わせた自由なレイアウトでの設置で効率化に貢献します。また、バッテリー駆動も可能です。

作業内容

  • 計量
  • 計数
  • データ管理

課題解決

  • ミス防止
  • 作業標準化
  • トレーサビリティ

導入業種

  • 製造業(食品)
  • 製造業(非食品)
  • 物流・倉庫業
  • 卸売・小売業

DC-600の活躍フィールド

製造・生産分野

  • 在庫管理

  • 原料/
    商品計量

  • 配合/攪拌

  • 個数計測

物流・流通分野

  • 入荷/検品

  • 入庫/保管

  • 出庫/
    ピッキング

  • 出荷/仕分け

特長

  • 作業環境に合わせた設置を
    可能にする、
    インジケーター分離タイプ

    高精度ワイドレンジスケールや大型プラッターなど、さまざまなタイプの「はかり」と組み合わせが可能なインジケーター分離型。作業環境に合わせた自由なレイアウトでの設置で効率化に貢献します。「卓上」「壁掛」「専用スタンドタイプ」など、現場環境にあわせたフレキシブルな設置レイアウトが可能です。

  • 2種類の計数作業モードで、
    計数精度・作業スピードを向上

    作業スピードを優先するモードに加え、誤差予測を検知する独自の計数方式「TEPモード」を搭載。お客様の用途に合わせて、より正確・スピーディな計数作業をサポートします。
    「TEP(TERAOKA ERROR PREDICTION)モード」とは、精密なセンサーで質量を感知しさまざまな角度から計数物を検証・重さのバラつき度合いを算出する計数方式です。数回のサンプリング作業で自動的にバラつきを分析し、誤差が発生しない上限個数を算出することでバラつきの多い計数物にも精度が高く正確な計数作業を実現します。

ポイント

  • インターフェースを強化し、
    計数実績データを管理

    実績をデータで管理する計数作業実績・履歴データ管理機能を標準搭載。
    DC-600に保存した計数実績は、LAN接続によるパソコンへの直接送信またはUSB接続によるメモリー保存でデータ管理が可能です。

  • 見やすく操作しやすい大型画面で、
    ミスのない計数作業を実現

    鮮明で、どの角度からでも見やすく操作しやすい7インチ大型フルカラー液晶ディスプレイを採用したほか、押しやすさを考慮したキー配置で、操作性が大きく向上しました。

外形寸法図

仕様