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DC-600

作業環境に合わせたレイアウトで、計数作業をより効率的に!
「DC-600」はインジケーター(操作部)と計量台を自由に組み合わせられる、新しいタイプのカウンティングスケールです。高精度ワイドレンジスケールとの接続で、これまで以上に高い精度の計数作業を実現します。

作業環境に合わせた設置を可能にする、インジケーター分離タイプ

高精度ワイドレンジスケールや大型プラッターなど、さまざまなタイプの「はかり」と組み合わせが可能なインジケーター分離型。作業環境に合わせた自由なレイアウトでの設置で効率化に貢献します。「卓上」「壁掛」「専用スタンドタイプ」など、現場環境にあわせたフレキシブルな設置レイアウトが可能です。
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2種類の計数作業モードで、計数精度・スピードを向上

作業スピードを優先するモードに加え、誤差予測を検知する独自の計数方式「TEPモード」を搭載。お客様の用途に合わせて、より正確・スピーディーな計数作業をサポートします。
TEP(TERAOKA ERROR PREDICTION)モード:精密なセンサーで質量を感知し、さまざまな角度から計数物を検証・重さのバラつき度合いを算出する計数方式。数回のサンプリング作業で自動的にバラつきを分析し、誤差が発生しない上限個数を算出することで、バラつきの多い計数物にも精度が高く正確な計数作業を実現します。
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見やすく操作しやすい大型画面で、ミスのない計数作業を実現

鮮明で、どの角度からでも見やすく操作しやすい7インチ大型フルカラー液晶ディスプレイを採用したほか、押しやすさを考慮したキー配置で、操作性が大きく向上しました。
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インターフェースを強化し、計数実績データを管理

実績をデータで管理する計数作業実績・履歴データ管理機能を標準搭載。
DC-600に保存した計数実績は、LAN接続によるパソコンへの直接送信またはUSB接続によるメモリー保存でデータ管理が可能です。

お問合せ

0120-37-5270

受付時間: 9:30~17:30(土日祝日除く)