飲料メーカーと
オークワ様協働で
「ボトルtoボトル」
水平リサイクルを実現

関西や東海圏を中心に広く展開している食品スーパー「オークワ」では、サントリーと協働し大阪府の19店舗で水平リサイクルの取り組みを開始しています。

導入企業
株式会社オークワ 様
会社名 株式会社オークワ
業種 食料品・住居用品・レジャー用品・衣料品の販売・チェーンストア経営
従業員数 15,672名(準社員を含む)

※2022年2月21日現在

  • 株式会社オークワ様外観
  • 子どもたちに人気のキャラクターのデザイン

ボトルスカッシュで持続可能な
リサイクルを実現

これまでも「株式会社オークワ様(以下:オークワ様)」では、リサイクルを推進するために食品トレーやペットボトル、牛乳パックやスチール缶・アルミ缶などの資源回収を行ってきました。
回収ボックス周辺には、店舗によってペットボトルやトレーであふれかえっていた現実があり、回収ボックス周辺の美観の維持や、減容されることによる清掃員の回収頻度の低減を見越し導入スタートされました。
回収されたペットボトルはトレーや繊維、シートなどにリサイクルされますが、一度リサイクルされるとその後償却処分されてしまうため、ペットボトルからペットボトルへくり返しリサイクルされる、持続可能なリサイクルを飲料メーカーと協業して運用していくスキームを確立。大阪府下全19店舗と和歌山2店舗の合計21店舗でボトルtoボトルの取組を実現されました。

社会貢献につながる
リサイクルの入り口

「ただ、回収するだけでなくその先を考えるのは、地域密着型のオークワだからこそ意義があるのです。」とオークワ様/サステナビリティ推進室担当者。「今後この取り組みが広がっていくといいですね。」と語っていた。
オークワ様ではペットボトル1本の回収につき1円を日本赤十字社や赤い羽根共同募金などに寄付しています。オークワ様担当者は、「今後も、お子様からお年寄りの方までボトルスカッシュをリサイクルの入り口としてご利用してもらうなかでお客様とともに資源循環に取り組んでいきたい。」と言っています。

子供たちに人気の
イメージ
キャラクターのデザイン

子どもたちに人気のキャラクターのデザイン

オークワ様のイメージキャラクター「クワノミちゃん」のデザインで、誰もが親しみやすく参加できる「リサイクルの入り口」として、資源循環を推進しています。

導入したソリューション

ペットボトル回収機「ボトルスカッシュ(DRV-200,DRV-100T)」

case studies

導入事例

ボトルスカッシュ導入事例

近日公開予定

今しばらくお待ちください。

coming soon

ビオセボン・ジャポン株式会社 様

会社を超えて
手を繋ぐリサイクルスキーム

ビオセボン・ジャポン株式会社 様

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