製品情報

Q1分間に何本回収できますか?
A1分間に約22本/分の回収が可能です。

※カメラ機能off

Q回収可能なペットボトルの種類は?
A2リットルまでの透明な飲料用ペットボトルです。

※飲料用ボトルでも小さすぎる容器は回収できない場合があります。

Q既存のポイントカードへのシステム連携は可能ですか?
A当社のクラウドシステムを通じてお客様のサーバーへ連携可能です。

※連携には事前の仕様打ち合わせ、および特注開発が必要です。

Q回収本数はどの程度の容量がありますか?
A製品によって異なりますが、180~700本収容可能です。
Q回収BOXの満杯時やエラー発生時にお知らせはありますか。
AIOT技術で満杯容量に近くなると、メールやスピーカーの通知でお知らせします。
満杯になる前にリアルタイムで通知するのでお客様から教えていただく前に対応が可能です。人手不足の中でも効率的なオペレーションを実現できます。
エラー発生時は製品ディスプレイ画面に表示されるほか、当社クラウドシステムに
リアルタイムで受信されます。
Q回収本数やポイント実績を管理できますか?
Aクラウドシステムで確認可能です。

※契約プランにより閲覧できる情報が異なります。

Qペットボトルの圧縮方式はどのような技術ですか?
A新開発の減容方法で約1/3に減容し、圧縮時に切れ込み入れることにより空気で元に戻る復元を防止し、高い圧縮率を保つことができます。
これはTERAOKA独自の技術で、この減容済みボトルは有価資源として日本で初めて意匠登録されております。

企業様向け

Q実際に製品を確認することはできますか?
Aはい、可能です。詳しくはお問い合わせください。
Qペットボトル回収の作業負担が多くて負担になっています。夏の現場も過酷そうで楽に作業してもらいたい。何とかなりませんか?
A回収機で約1/3に減容されるため、袋替え作業回数の低減になります。さらに回収機が満杯になる直前にメールやスピーカーでお知らせできるので満杯になって使えなくなることを防ぎます。
Q企業としてSDGsやESG投資に何か取り組みしたいのですが…。
Aボトルスカッシュを導入することで海洋プラスチックごみの削減やCO2排出量削減が可能です。これは企業のSDGsへの貢献、ESG投資につながります。
Qペットボトルを回収された後、どこでどのようにリサイクルされていますか?
Aペットボトル回収後は、中間処理施設で異物を選別・圧縮してベールで包む、またはフレーク化(細かく粉砕)されて出荷先のリサイクル工場に送られます。
この時、出荷先のリサイクル工場の能力によって、ベール化orフレークに分けて出荷されます。出荷されたものは再資源化してボトルtoボトルや、ボトルtoトレーにリサイクルされています。
Q資源循環をしたいが、どのようにしたらいいのか分かりません…。
Aボトルスカッシュは消費者からペットボトルをごみではなく、貴重なリサイクル資源として回収し活用することで消費者参加型資源循環を可能としています。
ボトルスカッシュできれいなペットボトルを回収し、適正なリサイクルによりボトルtoボトルやボトルtoトレーなど資源循環を実現します。
Q競合他社が資源循環を始めたのに、うちは何もやっていないので焦っています…。
Aペットボトル回収によって、地域の消費者から支持されるようになります。またペットボトルの回収を行うことによって、来店頻度が増え店の売上にもつなげることができます。
QリサイクルやCO2削減を簡単に始められ、見える化しやすい取り組みはないですか?
Aボトルスカッシュで「お客様参加型リサイクル」を行うことができます。ポイント連携、クーポン発行、ドネーション、3つの設定ができ、子どもでも手の届く高さに設計されている為、店頭で誰でも参加することのできるリサイクルの入口となります。
これらの見える化をHPだけでなく、身近な店頭で行うことで企業のSDGsに対する取り組みの評価につながります。また、ボトルスカッシュによる輸送効率化のCO2削減効果、資源循環によるCO2削減効果をクラウド上で確認することができます。