プレスリリース

世界初※!励起蛍光方式を利用した「一般生菌数可視化装置」10月中旬より販売開始!

※食品業界において。社内調査に基づく。

無試薬で5分以内に測定!生菌の分布をカラーマップで表示!
食肉の一般生菌数検査の迅速化・省力化を実現!

株式会社寺岡精工(本社:東京都大田区 / 代表取締役社長 片山隆)は、食品業界において世界で初めて励起蛍光方式*を利用したコンタミグラフィー(R)「一般生菌数可視化装置」を10月中旬より販売開始いたします。

*物質に光を照射して発光させること。

コンタミグラフィー(R)「一般生菌数可視化装置」は、これまでの培養法による検査では48時間以上かかっていた食肉等の一般生菌の測定を、試薬を使わずに5分以内で実施できる装置です。検査したい試料(生肉の一部等)を装置にセットすると、励起蛍光方式を活かした照射技術により、食肉を破壊することなく、食品の衛生管理指標である一般生菌数を迅速に測定。食肉の表面に存在する生菌の分布や多少をモニター画面にカラーマップで表示します。また、測定したデータは保存・記録することができます。

なお、本製品の運用にあたっては、事前にサンプル(検査対象となる食肉の一部)を提出してもらい、本製品での測定と培養法による測定を比較して検量線を作成するなど、導入先ごとにカスタマイズされた高精度の測定を実現します。
(注:本装置の測定方式は、食品衛生法に基づいた公定法に認証されたものではありません。測定結果の公的な証明や検証につきましては、公定法との併用を行うなどお客様ご自身による評価や判断をお願い致します。)

▲コンタミグラフィー(R)「一般生菌数可視化装置」

▲一般生菌数を迅速測定し、生菌の分布イメージをモニター上で可視化

【開発の経緯】
厚生労働省が、食品衛生管理の国際基準「HACCP(ハサップ)」の導入を全ての食品事業者に義務付ける方針を決めるなど、現在、食品業界では安全な食品を出荷するための早急な対応が求められています。
そんな状況下、食肉加工現場での衛生管理を効率化するために”原料の受入れ段階で生菌数を知りたい””無試薬で簡単操作で行いたい””迅速に測定を行いたい”などのニーズを受け「一般生菌数可視化装置」を開発するに至りました。本製品は『食品の生産・加工・販売の全てのプロセスにおいて、安全・安心を科学的に継続して証明する必要がある』とする国の考えに添う衛生管理をサポートする装置です。

【製品概要】
■製品名:コンタミグラフィー(R)「一般生菌数可視化装置」(品番:CNE-F20)
■発売:2017年10月中旬
■販売地域:全国
■定価:500万円(税別)
■本体寸法:L300mm、W412mm、H512mm/モニター画面15インチ
■重量:約15㎏

【製品特徴】
●無試薬で5分以内に一般生菌数を測定!分布をカラーマップで表示!
試薬を使わずに、一般生菌数を5分以内に測定できるため検査期間を大幅に短縮。また、励起蛍光方式を活かした照射技術により、生菌の分布が15インチのモニター画面にカラーで表示されるため、食肉の表面にある一般生菌の付着箇所や多少を把握しやすくなりました。 

▲分布イメージ画像(菌数:多)

▲分布イメージ画像(菌数:少)

●タッチパネルで簡単操作!
モニター画面の表示を押すだけで簡単に操作できるタッチパネルを採用。ゴム手袋を付けたままでも操作できます。

●測定結果を保存・記録可能!
食肉の励起蛍光データを独自技術により統計解析、高い推定精度の測定データを保存・記録することができます。USBメモリ経由でPCへもダウンロード可能です。

【導入によるメリット】
① 原材料の受け入れ検査や原材料の加工プロセスでの検査、及び原材料の未加熱・加熱製品への振り分けなどの作業を迅速化します。
② HACCP導入の推進や原材料及び製品検査段階での品質スクリーニングなどでの省力化・効率化を始めとして、本製品の利用による効率的な稼働で、ストックヤードコストの大幅削減も図れます。


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