プレスリリース

世界初※!励起蛍光方式を利用した「食品残渣可視化装置」、10月中旬より販売開始!

※食品業界において。社内調査に基づく。

迅速に広範囲を検査!汚染領域の画像保存が可能!
生産設備の食品残渣分布を、無試薬でリアルタイムに可視化!

株式会社寺岡精工(本社:東京都大田区 / 代表取締役社長 片山隆)は、食品業界において世界で初めて励起蛍光方式*を利用したコンタミグラフィー(R)「食品残渣可視化装置」を10月中旬より販売開始いたします。

*物質に光を照射して発光させること。

本製品は、従来のATPふき取り検査よりも広範囲を検査でき、培養検査よりも迅速にかつ無試薬で検査でき、リアルタイムで食品残渣を可視化できる検査装置です。「検出モード」にして検査したい所に本装置をセットすると、食品残渣をモニター画面上に疑似カラーで表示(右下画像参照)するとともに、一定のレベルを超えた食品残渣を検出した場合には、アラート(警告音)を発して知らせます。また、「撮影モード」にして食品残渣の分布状況を撮った画像(次ページ画像参照)を保存することもできるため、二次汚染による事故の未然防止に役立てることができます。本体はコンパクトかつ軽量、しかもバッテリー駆動のため持ち運びに便利で、いつでもどこでも手軽に検査することができます。

▲コンタミグラフィー(R)「食品残渣可視化装置」

▲可視化した食品残渣

【開発の経緯】
厚生労働省が食品衛生管理の国際基準「HACCP(ハサップ)」の導入を全ての食品事業者に義務付ける方針を決めるなど、現在、食品業界では安全な食品を出荷するための早急な対応が求められています。
そんな状況下、食品工場内での二次汚染を防ぐために“より広範囲を無試薬で検査したい”“調査結果をリアルタイムで知りたい”“洗浄方法の合理化を図りたい”などのニーズを受け「食品残渣可視化装置」を開発するに至りました。
本製品は『食品の生産・加工・販売の全てのプロセスにおいて、安全・安心を科学的に継続して証明する必要がある』とする国の考えに添う衛生管理をサポートする装置です。

【製品概要】
■製品名:コンタミグラフィー(R)「食品残渣可視化装置」(品番:CNE-M10)
■発売:2017年10月中旬
■販売地域:全国
■定価:300万円(税別)
■本体寸法:L193mm、W214mm、H273mm/モニター画面6.5インチ
■重量:約2.3㎏(本体のみ)
■検査可能範囲:検出モード W76mm×H63mm
        撮影モード W102mm×H84mm

【製品特徴】
●無試薬で、既存の検査手法よりも広範域を検査~リアルタイムで検査結果を可視化!
試薬を使わずに検査できるため、既存の手法より広範囲を効率的に検査できます。
リアルタイムで検査結果が判るため、複数個所の検査をスピーディーに実施できます。

●検出した汚染領域を画像として保存可能!
保存した画像はSDカードで取り出すことができ、衛生管理で重視されている「記録の保管」が可能です。

▲ステンレス上のパスタソースの残渣を撮影
※分布状況をカラー表示

●コンパクトかつバッテリー駆動のため、モバイル性が抜群!
コンパクト設計のためモバイル性が高く、どこへでも持ち運べます。
バッテリーは1回の充電で3~4時間使用できます。

【導入によるメリット】
① 生産設備表面上の目視困難な洗浄不良箇所を可視化します。
② 洗浄効率を向上させることで、洗浄剤消費量の最適化が図れます。
③ 作業者がすぐに洗浄効果を確認でき、衛生管理教育に貢献します。

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