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第50回「スーパーマーケット・トレードショー2016」レポート

スーパーマーケットを中心とする流通業界に、最新情報を発信する『第50回スーパーマーケット・トレードショー2016』(主催:新日本スーパーマーケット協会)が、2月10~12日の3日間にわたり開催されました。会場となった東京ビックサイトには、1918社・団体が出展。3日間で9万人を上回る人が来場しました。

    




寺岡精工のテーマは「ギアーアップ!レジ革命」
全エリア中、最大スペースにて出展

今年の「スーパーマーケット・トレードショー」は、食に関する4つの展示と合同開催となったこともあり、東京ビックサイトの東西全館は、食に関するさまざまな業界・団体のブースが目立ちました。
寺岡精工は「ギアーアップ! レジ革命」をテーマに掲げ、すべてのブース中、最大スペースで出展。小売・流通業界の人手不足解消や業務の効率化、販促提案など、さまざまな課題を解決すべく、TERAOKAのソリューションをご提案しました。
開催3日間で、寺岡精工のブースを訪れた人の人数は、7000名以上にものぼり、営業マンの説明に熱心に耳を傾けたり質問をしたりするお客様の姿が見られました。

 

熱い注目を集める「チェックアウトレボリューション」

もっとも注目を集めていたのが、「チェックアウトレボリューション」のエリアです。 「スピードこそサービス。進化するレジ革命」をテーマに、商品登録と会計を完全に分離した『スピードセルフ』と対面型セミセルフレジ『スマイルセルフ』を展示。お客様に、実際に商品登録からお支払いまでの流れを体験していただきました。



2016年1月22日現在、全国513店舗にセミセルフレジの導入実績を持つ寺岡精工。鹿児島県のスーパーでスピードセルフが導入されるなど、その勢いはますます加速しています。 寺岡精工では、セミセルフレジをPOSレジの「新しい常識」と位置付け、2016年には全国累計1,500店舗への導入を計画しています。 どこにもまねのできない、寺岡精工のレジ革命。「お客様より先に動く」をメーカーの使命と考え、これからもお客様のワクワクのために、コツコツ努力を重ねる姿勢を守り続けています。





 


 






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