リサイクルの
取り組みについて
ボトルスカッシュは、ボトルの投入口を子どもでも入れることができる高さ(約120cm)に設計しました。誰もが親しみやすく参加できる「リサイクルの入り口」としての役割を担い、資源循環を推進します。
利用者に対して
適切な分別を促します

ペットボトル以外の缶や瓶、そして内容物が残っているボトルなど、リサイクルに適さない素材が投入口に置かれるとセンサーが自動検知し、回収機内部へ入れないことで、消費者へ適切な分別を促します。
このように、ペットボトルの分別回収を消費者の日常に取り入れると共に、より高い資源価値をもつリサイクル素材の循環に貢献します。使用済みペットボトルはごみではなく、大切な資源です。消費者の皆さまに楽しんでお使い頂ける「リサイクルの入り口」を普及させ、社会に資源循環を進めて行きたいというのが私たちの願いです。
-
キャップ・ラベルが
外されている -
異物が
入っていない -
飲み残しが
無い
リサイクルの入り口として
確実性と仕組みを構築
TERAOKAでは、ボトルスカッシュを通じてリサイクル意識の向上や知識の向上、効率的な資源リサイクルの仕組みの構築に貢献できるよう、製品開発や機能の改善を続けています。
