Web Quole
(ウェブ・クオール)
おサイフケータイ
FSPシステム


セルフスキャニング
システム
Web Info View
(ウェブ・インフォ・ビュー)


小売業の新しい「カタチ」を創る新製品群はその“新発想”でお客さまとお店をガッチリ結びます
専門店向けのPOSレジや、お客さま参加型のセルフ専用レジが登場。さらにおサイフケータイとFSPを融合させたシステム、 売場の新しい販促メディアが誕生。

水田 和宏
(株)寺岡精工 リテイルトランザクション事業部 リテイル開発課 課長

大野 哲夫
(株)寺岡精工 リテイルトランザクション事業部 ターミナル開発課 課長

古沢 英明
(株)寺岡精工 リテイルトランザクション事業部 システムソリューション課 課長

専門店向けのPOSレジ『Web Quole』が誕生


 水田 TERAOKAは長年POSレジの開発に際し、スーパーマーケットの現場を効率化する、機能性を重視した製品づくりを重ねてきました。昨年私たちは機能性に加え、デザイン性を追求した『WebRise』を発売。さらに今回はブティックや各種専門店をターゲットにした『Web Quole』を開発。キー部分をなくし、全ての操作を画面上で行うオールタッチパネル方式を採用しました。デザイン性に優れ、非常にコンパクトに進化したPOSレジの誕生で、お客さまの選択肢が増えました。
 大野 専門店で使用されているアプリケーションに対応しやすいように、TERAOKAのPOSレジとしては初めてWindowsのOSを搭載。ターゲットを専門店に絞って開発したという点でもTERAOKAの新しい挑戦です。

「楽しさ」をメインに据えたセルフ専用のPOSレジ
『セルフスキャニングシステム』



 水田 アニメーションキャラクターのリードでお子さまでも簡単に操作できる“セルフ専用レジ”も誕生しました。購入する商品の登録から精算まで「お客さま参加型の楽しさ」に徹底的にこだわって開発しました。本体正面に向かって、右側はお客さまが実際に操作する画面、左側にはオリジナルキャラクターがたくさん登場し操作をわかりやすくサポートする画面を設置。機械に不慣れなお客さまでも楽しみながら簡単にお使いいただけるようにしました。
 大野 アニメーションを採用するなど“楽しさ”に重点を置いた製品というのは初めての試みです。
 水田 『Web-2100 セルフスキャニングPOSシステム』をご導入いただいているお店に、先日お伺いしたところ、セルフに切り替わった途端に店内が活気づき、お子さま連れのお客さまが親子でとても楽しそうに操作されていました。その姿を見て、今回のコンセプトは非常に的を射ていたと確信しました。
 大野 精算は現金・クレジットカード、そして電子マネー「Edy」や、NTTドコモの携帯電話機「おサイフケータイ」で行えます。

話題のおサイフケータイとFSPシステムを融合させた
『おサイフケータイFSPシステム』


 水田 このシステムでは、お買物ポイントなど、お店ごとの会員カードサービスを「おサイフケータイ」で利用できます。お客さまは会計の際、お財布の中にあるさまざまなカードから、そのお店の会員カードを探し出す必要がありません。
また、専用の「Edy決済端末」で電子マネー決済にも対応。市販の「Edyカード」も利用できます。
 大野 「おサイフケータイ」をお持ちでない場合でも、専用ICチップのついた顧客カードがあれば、同様のサービスが利用できます。
 古沢 新たにお店のポイントカードを作る経費が節約できますね。ただし「Edy」に関しては利用手数料の問題があります。
 大野 価格競争の厳しいスーパー業界では二の足を踏まれているお店も多いようですが、導入によってお客さまの利便性が増し、顧客の囲い込みができるという効果を考えますと、むしろメリットのほうが大きいのではないでしょうか。実際に導入されたお店では、電子マネーを利用されるお客さまの客単価が予想以上に高かったそうです。

売場でお客さまの目をキャッチする
新しい販促ツールが誕生



取材中にも3人の担当者から新しいアイデアが生れていた。

 古沢 小型の液晶画面にCMを流す『Web Info View』を開発しました。こちらは商品棚や店内のあらゆる商品の側に設置でき、メーカーの商品広告やお店の広告を動画や静止画で流します。
 新しい売場メディアとしてお客さまの購買意欲を刺激。店内の特売品や商品広告のほか、売りたい商品を組み合わせた料理レシピの紹介映像など、使い方次第で可能性が広がります。サイズも5.7、10.4、15インチの3種類をご用意しています。
 水田 これからもTERAOKAはさまざまなソリューションをお届けするよう、新しい製品の開発に取り組みます。