汎用自動貼りラベラ『AP-700』
ラベル検査システム『LIS-D1』

フレキシブルで正確な商品ラベル発行をサポートする新製品の登場です
正確な商品情報の表示を図り、信頼性の高いラベル発行を実現。自由なレイアウトやデザイン性アップを可能にするなど、ラベルの付加価値を高めます。

 中食産業が多様化する一方で、商品のラベル表示は、より正確な情報の商品ラベルが強く求められています。食の安心・安全の確保が最重要課題となり、ラベル表示内容は原産地・原材料・アレルゲン表示などの詳細かつ正確な表示が求められています。消費者のラベル表示に対する関心も高く、仮に誤ったラベル情報を付けた商品が店頭に出回った場合、お店の信用や経営面での損失は大きく、最終的には企業の存続の危機にまで発展する可能性も否めません。
 汎用自動貼りラベラ『AP-700』とラベル検査システム『LIS-D1』は、こうした時代のニーズに応え、一段と重要性を増す商品ラベル発行業務のソリューション製品として誕生しました。長年蓄積してきた寺岡ならではの総合力と応用力を結集。多彩なデザインによる魅力あふれるラベル作成と、その情報精度の確保を実現します。

ラベルデザインの多様性と
自動貼りを両立する『AP-700』

 『AP-700』には、Windows対応の寺岡のラベル管理ソフト『ラベル博士』が搭載されています。ラベルフォーマット作成から発行・貼付けまでを、簡単な操作で実行。大型液晶画面を見ながら、思い通りのラベルを自由に作成できるなど、洗練された新機能が多数搭載され、優れた操作性を実現。多彩なデザインデータを活用したアピール度の高いラベル発行を可能とします。
 さらに、さまざまな商品情報もデータベースで共有できるなど、正確なラベル発行業務が行えます。食品工場だけでなく、広範な産業現場に対応できる汎用性を備えています。
 また、汚れやすいコンベアベルトがワンタッチで着脱でき、埃が付きにくい丸みのあるパイプフレームを採用するなど、衛生面も強化。さらにコンベア長750ミリと大幅なコンパクト設計を実現し、さまざまな作業環境に対応する使いやすさと優れた応用性を発揮します。

CCDカメラがラベル内容を
高速でチェックする『LIS-D1』

 一方『LIS-D1』は、「商品ラベルの正確で素早いチェックが自動化できたら」という現場の多くのお客さまの声に基づき開発されました。システム上では『AP-700』や『HC-3600シリーズ』などの定額自動値付機と並べて稼動し、商品に貼られたラベルひとつひとつをCCDカメラが画像として高速モニタリング。商品名、価格、日付、バーコード等の印字内容の正誤をチェックするほか、ラベル貼付け位置の間違いや貼り忘れのチェックなども行います。
 これまで人の目で行ってきた検査工程を自動化することにより、作業の効率化とスピード化、正確性が一段と向上。すでに「金属探知機」が取引条件においても常識化するなど、商品の検査レベルが厳しさを増す状況の中、企業の信頼性を確保する製品として、国内外の幅広い分野から大きな期待が寄せられています。