流通小売 食品製造・加工 製造・物流 飲食・専門店 サービス&クラウド

チェックアウトレボリューション

「レジ待ち」「人手不足」を解消
リアル店舗でのお買い物を楽しくストレスフリーに。

SOL00001-img WS02
流通小売

ソリューション概要

TERAOKAは豊富な経験に基づき、各店舗の課題を最適なセルフレジで解決します。

・レジの生産性を最大限向上させる「スピードセルフ」
・1台で3つのPOSレジ機能を備え、混雑状況や人員配置に応じて最適な運用ができる「HappySelf」。
・お客様自身のスマホでスキャンしながらショッピングする、新しいお買い物体験「Shop&Go」
・プレスキャニングでチェッカーをサポートする「WizAssist」
TERAOKAが提供するチェックアウトのバリエーションです。

このソリューションで解決できる課題

  • レジ待ちの時間を短縮したい
  • レジチェッカーの人件費を圧縮したい
  • レジ違算をなくしたい
  • レジチェッカーの接客レベルを上げたい

詳細

お客様のレジ待ち時間を大幅に短縮する「スピードセルフ」

セルフ精算レジ『Qcashier-J』を使用したレーンの流れと、従来のL型レジで、レジ待ちの比較実験をしています。

SOL00001-img WS03

スキャンと支払いを分離してレジチェッカーの生産性を大幅アップ

TERAOKAは、「スキャニング」と「会計」を分離するというまったく新しい発想のPOSを開発しました。 スキヤニングターミナル『WebSpeezaC』では、商品のスキャニングやプリセット登録、割引処理をレジチェッカーが行います。 セルフ精算機『Qcashier-J』は会計をセルフ化します。レジチェッカーが1人のお客様にかかる時間のうち45%を占める会計処理を、お買い物客に任せることにより、レジの生産性はおよそ2倍(当社比)に大幅に向上します。

SOL00001-img WS03

レジ台数を削減し、レジチェッカー確保の問題も解決

「スピードセルフ」のレジ通過人数は従来の1人制レジの約1.6倍です。2人制レジと同等以上のスピードにより、店舗全体でレーン数を減らすことができます。また、ピーク時間帯を少人数のレジチェッカーで対応できるようになります。

SOL00001-img WS03

レジ待ち解消で快適にお買いもの

「スピードセルフ」によりレジの生産性が向上するので、お買い物客のレジ待ち時間が少なくなります。そしてセルフ精算機『Qcashier-J』により後ろの人を気にせずマイペースで精算できます。ストレスのない、快適なお買い物が楽しめます。

SOL00001-img WS03

レジチェッカーのストレスも解消

レジチェッカーはお金を扱わなくなるため、1人1人のお客様と金銭をやり取りするストレスが軽減し、お買い物客への接客に注力できます。もちろん違算もなくなります。 また、レジの操作が簡単になり、レジチェッカーの教育時間も短縮できます。

お客様と店員の同時進行で、クリーン&スピーディーチェックアウト

店員が商品登録や袋詰めをしている間に、お客様がセルフでお支払い。店員とお客様の同時進行でスピーディーなチェックアウトを可能にする「HappySelf」「スマイルセルフ」。店員がお金に触らないため衛生的で違算の心配も無くなります。お金はいつでも入れられるので、お客様はマイペースでお支払いができます。前のお客様がお支払い中でも次のお客様の登録ができ、レジ待ち時間を短縮します。

導入事例

『セミセルフレジ』の導入で会計時間の短縮、混雑が緩和

JR北海道フレッシュキヨスク株式会社様 (北海道)

北海道四季マルシェは、北海道の「旅とくらし」の美味しさが詰まったマルシェというコンセプトで、2022年11月にオープン。マルシェをぐるっとひと回りすると、北海道を旅した気分になれる、北海道にこだわり抜いた食のセレクトショップです。この度、会計時間の短縮、混雑の緩和などを目的に、セミセルフレジを導入しました。
 

お客様が会計している間に袋詰めを行うことができ、効率的なレジ対応が実現しました。

セミセルフレジ「スピードセルフ」の導入で混雑ピークのレジ行列が激減

にしてつストア レガネット千早様 (福岡県)

駅チカという好立地から生じる慢性的なレジ待ち行列が、セミセルフレジ「スピードセルフ」によって解消!特にお客様が多い日・時間帯でも行列が10人を越えることがなくなり、チェッカーの人数も減りました。
 

お客様からも好評な「カートアウト」!

買い物カートがそのまま、レジカウンターやサッカー台に差し込める「カートアウト」を採用。重い荷物を上げ下げせずに済むため、高齢者や子ども連れのお客様に大好評です。

10年後の経営ビジョン実現に、セミセルフレジの導入は不可欠でした

株式会社マミーマート様 (埼玉県)

地元密着型の生鮮に特化したスーパーとして、さらなるお客様へのサービス向上を図るため、「スピードセルフ」を導入した株式会社マミーマート様。「生鮮市場TOP川越店」へのセミセルフレジの採用は、お客様にも同社にとっても、大きなメリットをもたらしています。
 

お金を扱うストレスが軽減!レジの混雑も解消

「スピードセルフ」を導入して、何より大きかったのは、お金を扱う精神的負担から解放されたことだそうです。接客に集中できるうえ、レジの行列が解消されてお客様をお待たせするとがなくなくなりました。

シェア: